Beauty of Programming 日本ラウンドの開催

ICPCで活躍する日本人が増え、またいろいろなプログラミングコンテストが日本でも多く開催されるようになってきました。プログラミングの得意な方たちの活躍の場が広がり、世間の注目を受ける機会が多くなることはComputer Scienceの発展のためにもとても良いことだと思います。それでは日本の外にも目を向けてみて、中国で行われているプログラミングコンテスト、Beauty of Programming(通称BOP)をご存じでしょうか。

BOPは2012年にMicrosoft Research Asiaが中国の大学生・大学院生を対象に新しく始めたプログラミングコンテストで、参加者が3850人(2012年)、13000人超(2013年)、18000人超(2014年)と年々急増しています。今年は3/19にキックオフが行われ、すでに22000人を超える参加者が登録を済ませ、過去最大規模のコンテストとなっています。

BOPでは毎年テーマを設定しています。過去のケースでいうと、Visualization(2012年)、Cloud programming(2013年)、Urban informatics(2014年)となっており、今年はArtificial Intelligenceをテーマとし、それにそったProblem Settingが行われています。さらに今年は参加対象地域をアジアに広げ、香港と台湾(2014年から)に加え、インド、日本からも参加者を受け入れることになりました。

コンテストは北京大学のPOJが提供するhihoCorderとMicrosoft Researchの提供するCodeHuntの二つのプラットフォームで行われ、参加者は自分の得意なプラットフォームで参加することができ、どちらのプラットフォームを使っても不利のないように設定をされています。日本ラウンドは5月9日(土)の15:00-18:00にオンラインで行われます。日本ラウンドの特典として以下のものを予定しております。

(日本ラウンド特典)

成績上位5名:Xbox Oneを提供、Microsoft Research Asiaのインターン候補者としてラボに推薦

成績上位2名:上記特典に加え、5月25日〜27日に中国・蘇州で行われる本大会の決勝に招待

蘇州は「上に天国あり、下に蘇州・杭州あり。(上有天堂、下有蘇杭。)」と呼ばれるほど美しい水の都市です。現在Microsoftの主要な研究開発拠点の一つが置かれ、Bingサーチ、AI、音声・自然言語処理の研究に注力し、Windows10に搭載される予定のパーソナルアシスタントシステムCortanaの開発も行っています。そのような場所でアジア各国から集まる優秀な学生の方々と、コンテストを戦って友人のネットワークを広げられることは、国内でのコンテストとはまた違った、非常に有意義な経験になるでしょう。ルールの詳細および参加の登録は以下の日本ラウンド登録サイトを参照ください。日本からも多くの方々の参加を期待しております。

 

(日本ラウンド登録サイト)

http://msbop.cstnet.cn/

 

(参考)オリジナルサイト(日本からの受付は行っていません)

http://programming2015.cstnet.cn/

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