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	<title>University Relations in Japan, Microsoft Research Asia</title>
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		<title>University Relations in Japan, Microsoft Research Asia</title>
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		<title>Microsoft Tech Talkのご案内</title>
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		<pubDate>Fri, 06 Jan 2012 10:10:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>msraurjp</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[みなさま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 今年はMSR Japan実現へ向けての大きな一歩になる年にしたいと思います。引き続きのみなさまのご支援よろしくお願いいたします。 さて、マイクロソフトにとって日本は大変重要な市場です。残念ながらMSRは日本にありませんが、日本のマイクロソフトには大きな開発部門があり、マイクロソフト全体の開発部門の中で非常に重要な役割を担っています。開発内容もローカリゼーションにとどまらず、グローバルな開発グループの中で日本がリードしているプロダクトも多く存在しています。 すでに何度かお伝えしましたが、そのマイクロソフトの開発現場の最先端でチャレンジを続けるエンジニアが各大学を訪問し、そのエキサイティングな経験を語るTech Talkを開始しました。大規模な情報システムのデザインやエンジニアリングに興味のある方にはきっと面白い内容だと思います。 第1回を昨年末東京大学で行いました。次回は、来週1月11日（水）東京工業大学にて行います。詳しくはこちらのページをご参照ください。また今回トークを行うエンジニア2名からコメントをもらっています。ぜひ多くの方々にご参加いただきたいと思います。その他の大学にも今後訪問を予定していますのでご期待ください。 &#160; 【講演者1】 天野 匠 （Windows Live 開発統括部 シニア ディベロップメント リード） 1990年マイクロソフト入社。Windows 3.1およびWindows 95の開発・リリースにディベロップメント リードとして参加。2000年からはMSNおよびWindows Liveの製品・サービスの開発に携わる。2002年にHotmailのモバイルサイトをiモードに対応させ、2009年より現職にてHotmailの開発に参加。 [参加者の方へのメッセージ] 今回のTechTalkではHotmailのモバイル対応サイトの開発とその技術について深く掘り下げます。一般にWebサイト・サービスをさまざまなモバイルデバイス用ブラウザに対応させるのはとても大変な作業ですが、Hotmailの日本の開発チームはそれを短期間に一元化させ、メンテナンスコストを大幅に削減するとともにパフォーマンスを向上させることに成功しました。その問題解決手法と技術的アプローチについて説明します。 &#160; 【講演者2】 横井 啓介 （サーチテクノロジーセンタージャパン プログラムマネージャー） 2009年：マイクロソフトのインターンシップを経験。部署は現在と同じサーチテクノロジーセンタージャパン（以下STC-Japan）、職種はSoftware Development Engineer。2011年：東京大学大学院情報理工学系研究科修了、マイクロソフトに入社、職種はProgram Manager。新卒研修を経てSTC-Japanに所属、Bingの開発に従事 [参加者の方へのメッセージ] 現在の検索エンジンは、単なる「Webページのランキング付け」を行っているのみではありません。ユーザの要求を解決するためには、何を、どのようにユーザに提示ことが最も良いか、将来的にはどうあるべきか、など様々なことを考えながら開発を行う必要があります。プログラムマネージャーとして、どのようにサービスの未来を考え、調査を行い、実現へと結び付けていくのか、私自身の経験を伝えることができればと思います。「新しいサービスを考えるのが好き」「大量のデータをいじって何かを見つけたい」という方、ぜひ参加して一緒にお話しましょう！<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=225&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>みなさま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。</p>
<p>今年はMSR Japan実現へ向けての大きな一歩になる年にしたいと思います。引き続きのみなさまのご支援よろしくお願いいたします。</p>
<p>さて、マイクロソフトにとって日本は大変重要な市場です。残念ながらMSRは日本にありませんが、日本のマイクロソフトには大きな開発部門があり、マイクロソフト全体の開発部門の中で非常に重要な役割を担っています。開発内容もローカリゼーションにとどまらず、グローバルな開発グループの中で日本がリードしているプロダクトも多く存在しています。</p>
<p>すでに何度かお伝えしましたが、そのマイクロソフトの開発現場の最先端でチャレンジを続けるエンジニアが各大学を訪問し、そのエキサイティングな経験を語るTech Talkを開始しました。大規模な情報システムのデザインやエンジニアリングに興味のある方にはきっと面白い内容だと思います。</p>
<p>第1回を昨年末東京大学で行いました。次回は、来週1月11日（水）東京工業大学にて行います。詳しくはこちらの<a href="https://www.facebook.com/#!/events/240076342732507/">ページ</a>をご参照ください。また今回トークを行うエンジニア2名からコメントをもらっています。ぜひ多くの方々にご参加いただきたいと思います。その他の大学にも今後訪問を予定していますのでご期待ください。</p>
<p>&#160;</p>
<p>【講演者1】</p>
<p>天野 匠 （Windows Live 開発統括部 シニア ディベロップメント リード）</p>
<p>1990年マイクロソフト入社。Windows 3.1およびWindows 95の開発・リリースにディベロップメント リードとして参加。2000年からはMSNおよびWindows Liveの製品・サービスの開発に携わる。2002年にHotmailのモバイルサイトをiモードに対応させ、2009年より現職にてHotmailの開発に参加。</p>
<p>[参加者の方へのメッセージ]</p>
<p><strong>今回のTechTalkではHotmailのモバイル対応サイトの開発とその技術について深く掘り下げます。一般にWebサイト・サービスをさまざまなモバイルデバイス用ブラウザに対応させるのはとても大変な作業ですが、Hotmailの日本の開発チームはそれを短期間に一元化させ、メンテナンスコストを大幅に削減するとともにパフォーマンスを向上させることに成功しました。その問題解決手法と技術的アプローチについて説明します。</strong></p>
<p>&#160;</p>
<p>【講演者2】</p>
<p>横井 啓介 （サーチテクノロジーセンタージャパン プログラムマネージャー）</p>
<p>2009年：マイクロソフトのインターンシップを経験。部署は現在と同じサーチテクノロジーセンタージャパン（以下STC-Japan）、職種はSoftware Development Engineer。2011年：東京大学大学院情報理工学系研究科修了、マイクロソフトに入社、職種はProgram Manager。新卒研修を経てSTC-Japanに所属、Bingの開発に従事</p>
<p>[参加者の方へのメッセージ]</p>
<p><strong>現在の検索エンジンは、単なる「Webページのランキング付け」を行っているのみではありません。ユーザの要求を解決するためには、何を、どのようにユーザに提示ことが最も良いか、将来的にはどうあるべきか、など様々なことを考えながら開発を行う必要があります。プログラムマネージャーとして、どのようにサービスの未来を考え、調査を行い、実現へと結び付けていくのか、私自身の経験を伝えることができればと思います。「新しいサービスを考えるのが好き」「大量のデータをいじって何かを見つけたい」という方、ぜひ参加して一緒にお話しましょう！</strong></p>
<br />  <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gocomments/msraurjp.wordpress.com/225/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/comments/msraurjp.wordpress.com/225/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godelicious/msraurjp.wordpress.com/225/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/delicious/msraurjp.wordpress.com/225/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gofacebook/msraurjp.wordpress.com/225/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/facebook/msraurjp.wordpress.com/225/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gotwitter/msraurjp.wordpress.com/225/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/twitter/msraurjp.wordpress.com/225/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gostumble/msraurjp.wordpress.com/225/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/stumble/msraurjp.wordpress.com/225/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godigg/msraurjp.wordpress.com/225/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/digg/msraurjp.wordpress.com/225/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/goreddit/msraurjp.wordpress.com/225/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/reddit/msraurjp.wordpress.com/225/" /></a> <img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=225&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>Microsoft Research Forum 2011</title>
		<link>http://msraurjp.wordpress.com/2011/11/10/microsoft-research-forum-2011/</link>
		<comments>http://msraurjp.wordpress.com/2011/11/10/microsoft-research-forum-2011/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 10 Nov 2011 10:47:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>msraurjp</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[この秋、といっても来週ですが、Microsoft Research AsiaからManaging DirectorであるDr. Hsiao-Wuen Honを含む3名の研究者が来日し、各地の大学・研究機関と協力して講演会を行います。各場所によって若干フォーマットは異なりますが、大まかな会場と講演者は以下の通りです。詳しくは各リンク先をご参照ください。 一般にApple/Googleとのコンペティションの文脈で語られることが多いMicrosoftですが、その中でもMicrosoft Researchは基礎研究への貢献をラボの第一のミッションに掲げ、アカデミアのコミュニティに深くコミットしているところが特徴的なところです。ここ数年、情報大爆発プロジェクトへのWindows Azure-クラウドコンピューティングのリソース提供や、日本の大学から多くの学生の方がインターンとしてMicrosoft Researchに訪れ、今まで以上に連携を深めています。 急速な経済成長を続ける中国・北京の研究所で、コンピュータサイエンスの最先端のどのような研究がなされているのか、東大・マンチェスター大を早期退職した辻井先生はMSRで今何を行っているのか、日本人インターンを多く育ててきた酒井にはどのようなノウハウがあるのか、Microsoft Reserachを多面的に知るには絶好の機会です。是非、多くの学生の方・研究者の方にご参加いただきたいと思います。 &#160; 開催場所 ・2011年11月15日（火）午後 国立情報学研究所（学術総合センター） ・2011年11月16日（水）午後 大阪大学 吹田キャンパス ・2011年11月17日（木）午後 奈良先端科学技術大学院大学 ・2011年11月18日（金）午後 九州大学 伊都キャンパス &#160; 講演者１： Dr. Hsiao-Wuen Hon, Managing Director, Microsoft Research Asia, Fellow of IEEE タイトル：Extracting Models from Data アブストラクト The fundamental principle of science is to test and verify hypothesis based on <img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=222&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この秋、といっても来週ですが、Microsoft Research AsiaからManaging DirectorであるDr. Hsiao-Wuen Honを含む3名の研究者が来日し、各地の大学・研究機関と協力して講演会を行います。各場所によって若干フォーマットは異なりますが、大まかな会場と講演者は以下の通りです。詳しくは各リンク先をご参照ください。</p>
<p>一般にApple/Googleとのコンペティションの文脈で語られることが多いMicrosoftですが、その中でもMicrosoft Researchは基礎研究への貢献をラボの第一のミッションに掲げ、アカデミアのコミュニティに深くコミットしているところが特徴的なところです。ここ数年、情報大爆発プロジェクトへのWindows Azure-クラウドコンピューティングのリソース提供や、日本の大学から多くの学生の方がインターンとしてMicrosoft Researchに訪れ、今まで以上に連携を深めています。</p>
<p>急速な経済成長を続ける中国・北京の研究所で、コンピュータサイエンスの最先端のどのような研究がなされているのか、東大・マンチェスター大を早期退職した辻井先生はMSRで今何を行っているのか、日本人インターンを多く育ててきた酒井にはどのようなノウハウがあるのか、Microsoft Reserachを多面的に知るには絶好の機会です。是非、多くの学生の方・研究者の方にご参加いただきたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>開催場所</strong></p>
<p>・2011年11月15日（火）午後 <a href="https://www.facebook.com/event.php?eid=137218733051307" target="_blank">国立情報学研究所（学術総合センター）</a></p>
<p>・2011年11月16日（水）午後 <a href="https://www.facebook.com/event.php?eid=136491626454099&amp;context=create#!/event.php?eid=136491626454099" target="_blank">大阪大学 吹田キャンパス</a></p>
<p>・2011年11月17日（木）午後 <a href="https://www.facebook.com/event.php?eid=271133442923521&amp;context=create#!/event.php?eid=271133442923521" target="_blank">奈良先端科学技術大学院大学</a></p>
<p>・2011年11月18日（金）午後 <a href="https://www.facebook.com/event.php?eid=247210228671139&amp;context=create#!/event.php?eid=247210228671139" target="_blank">九州大学 伊都キャンパス</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>講演者１</strong>：</p>
<p><a href="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/11/hon.jpg"><img style="background-image:none;padding-left:0;padding-right:0;display:inline;padding-top:0;border:0;margin:0 0 10px;" title="Hon" src="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/11/hon_thumb.jpg?w=196&#038;h=204" alt="Hon" width="196" height="204" border="0" /></a></p>
<p><a href="http://research.microsoft.com/en-us/people/hon/" target="_blank">Dr. Hsiao-Wuen Hon</a>, Managing Director, Microsoft Research Asia, Fellow of IEEE</p>
<p>タイトル：Extracting Models from Data</p>
<p>アブストラクト</p>
<p>The fundamental principle of science is to test and verify hypothesis based on observation. With modern computers, the ability to collect and analyze data has grown tremendously. Extracting model of real life phenomenon from data has been applied in many different areas of computer science research. In this talk, I will present several examples in the areas of signal processing, natural language processing, and system design.</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>講演者２：</p>
<p><a href="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/11/tsujiiphoto_01.jpg"><img style="background-image:none;padding-left:0;padding-right:0;display:inline;padding-top:0;border:0;margin:0 0 10px;" title="TsujiiPhoto_01" src="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/11/tsujiiphoto_01_thumb.jpg?w=196&#038;h=298" alt="TsujiiPhoto_01" width="196" height="298" border="0" /></a></p>
<p><a href="http://academic.research.microsoft.com/Author/1430624/jun-ichi-tsujii?query=junichi%20tsujii" target="_blank">辻井潤一</a>，Principal Researcher, Web Search &amp; Mining Group, Microsoft Research Asia</p>
<p>タイトル：言葉の意味と深い検索、機械翻訳</p>
<p>アブストラクト</p>
<p>ウェッブ検索は、われわれの日常生活に欠かせない情報取得の手段となっている。また、Twitter, Facebookなどのソーシャルメディアは、われわれのコミュニケーションのあり方を大幅に変えつつある。世界中の情報を即座にとりこみ、世界中の人に即座に情報発信ができる。ただ、一方で膨大な情報や多様な言語の存在は、われわれの有効な情報摂取を妨げている。マイクロソフトリサーチアジアでは、このようなコミュニケーションを妨げる壁を乗り除くための研究が行われている。そのような研究の一端を紹介する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>講演者３：</p>
<p><a href="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/11/makeup.jpg"><img style="background-image:none;padding-left:0;padding-right:0;display:inline;padding-top:0;border:0;margin:0 0 10px;" title="makeup" src="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/11/makeup_thumb.jpg?w=205&#038;h=244" alt="makeup" width="205" height="244" border="0" /></a></p>
<p><a href="http://research.microsoft.com/en-us/people/tesakai/" target="_blank">酒井哲也</a>，Lead Researcher, Web Search &amp; Mining Group, Microsoft Research Asia</p>
<p>タイトル：Virtual Sakai Lab 2011</p>
<p>アブストラクト：</p>
<p>本講演では，講演者（酒井）が2010年に立ち上げたVirtual Sakai Lab (VSL: 仮想酒井研)のミッションと最近の実績について紹介する．VSLは酒井の元に集まったインターン・ビジターの集団であり，&#8221;easy information access&#8221;を目指した多様な研究活動を行っている．今回は，コミュニティ質問応答データの活用，検索結果の多様化，ユーザに瞬時に欲しい情報を提供する&#8221;one click access&#8221;システム，およびこれらの評価方法について紹介する．</p>
<br />  <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gocomments/msraurjp.wordpress.com/222/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/comments/msraurjp.wordpress.com/222/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godelicious/msraurjp.wordpress.com/222/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/delicious/msraurjp.wordpress.com/222/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gofacebook/msraurjp.wordpress.com/222/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/facebook/msraurjp.wordpress.com/222/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gotwitter/msraurjp.wordpress.com/222/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/twitter/msraurjp.wordpress.com/222/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gostumble/msraurjp.wordpress.com/222/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/stumble/msraurjp.wordpress.com/222/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godigg/msraurjp.wordpress.com/222/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/digg/msraurjp.wordpress.com/222/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/goreddit/msraurjp.wordpress.com/222/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/reddit/msraurjp.wordpress.com/222/" /></a> <img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=222&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>MSR Intern Beijing（滞在中）のご紹介（第30回）</title>
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		<pubDate>Wed, 02 Nov 2011 11:46:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>msraurjp</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[Microsoft Research滞在者のご紹介。記念すべき第30回は、北京のラボに滞在中、東京大学の榊剛史さんです。榊さんは松尾研究室でソーシャルメディアの研究に励む、松坂世代最後のPh. D. candidateです。 &#160; ・所属、学年、研究室 東京大学 大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 D3 松尾研究室 &#160; ・博士（修士）論文のテーマ Webを通じたリアルタイムな社会動向の観測及びその利用 自分が所属しているのは、情報系の学科ではなくMOT（技術経営）を専門とする学科であるため、如何に技術を実社会に生かしていくことが研究の目的となります。ただ、自分も、自分の指導教官も情報系出身であるため、その知識・テクノロジを活用した研究をしています。 自分の博論では、ソーシャルメディア、主にTwitterのデータを解析することで、実社会を観測し、それを国家政策の立案や企業経営の判断に生かしていくことを目指します。もう少し具体的に言うと、例えば ・大規模地震時にTwitterを分析することで、どこに何が足りていないかを把握し、より効率的な災害支援を行う ・Twitterの人々の意見を集約することで世論の動向を分析したり、企業のイメージの分析を行うなどがあげられます。 &#160; ・インターンに来たきっかけ、目的 自分は海外での研究経験がゼロだったので、博士課程のうちに一度国外でインターンをしてみたいと思っていました。そんな折、公野さんとHaixunさんが一度松尾研にいらっしゃったときにお話を伺ってMSRAに興味を持ちました。あと研究室の先輩がMSRAを推薦してくれたことと、グループのシニアマネージャであるHang Liさんの研究分野=情報検索に興味があったことが理由です。先輩のプッシュは結構大きかったと思います。MSRAの研究者はレベルが高く、トップカンファレンスのPCなどをやっている人もいるので、研究経験として顔を広げる意味でもMSRAのインターンはオススメだ、と。 &#160; ・インターンでの研究テーマ、目標としている会議など 自分はInformation Retrievalグループに所属しています。 インターンでは、「Text Streamを対象としたトピックモデリングと可視化」を研究しています。文書集合に含まれる潜在的な話題を抽出する＝トピックモデリングという研究は10年以上前から情報検索や自然言語処理の分野で研究されている問題です。ただ、既存の手法では速度等の問題で、TwitterやニュースのようなText Streamをリアルタイムに処理することが難しかったんです。その問題に対して、MSRがすでに開発しているMap＆Reduceの考え方を取り入れた高速なトピックモデリング手法を適用することで、Text Streamからリアルタイムに潜在的なトピックを抽出し、可視化する、というのが自分の研究です。僕自身のバックグラウンドが応用研究に近いために、こちらでも基礎技術を活用するための応用研究をやらせてもらっています。インターンの最終日がWeb研究のトップカンファレンスであるWWW Conferenceの締め切りだったのでそちらに投稿したかったのですが、さすがに3ヶ月では間に合いませんでした。現在は、言語処理研究のACLやWebマイニングのWSDMなどの国際会議への提出を考えています。 &#160; ・MSRと大学の研究室と異なるところ こちらに来た時の最初の印象は「結構、大学の研究室と似ているな」と思いました。基本的に生活スタイルは自由で結果を出せば良いこと、毎週グループミーティングで各自の研究紹介や論文紹介をすること（自分のグループに限ったことかもしれませんが）、あとACM Portalなどの有料論文サイトのライセンスを持っていることなどは大学の研究室の非常に似ています。 ただ研究体制や指導方法については、自分のグループについては大学と異なります。基本的に毎週1回メンターと1対1でミーティングをし、研究の進捗報告及び今後1週間の研究方針を話し合います（前述のグループミーティングはメンバーへの研究紹介のみで、指導は行いません）。それ以外でも、疑問や相談したいことがあれば、メンターの席に行ってディスカッションします。また、3,4週間に一度、メンターとグループマネージャと3人でミーティングをし、インターンでの最終的な成果やそれに向けた現状の方向性の修正などを検討します。 このような点で、指導や情報連携についてはかなり密だし、メンターにも相談しやすい環境だな、と感じます。自分の大学の指導教官もかなり丁寧に指導してくれる方ですが、それでも大学やその他の仕事で忙しく、研究室に不在のことも多いので、メールベースで相談をすることが多いです。それに対して、MSRAのリサーチャーの方は研究のみに集中できる環境にあるため、インターンにとっても相談しやすい環境になっていると思います。 その他に良い意味で異なる点は、滞在期間中での明確な形の結果（主に論文）が求められることです。滞在費や渡航費などを負担していただいている以上、明確な成果を出す責任を感じます。また、研究とは関係ない雑用が発生しないので、研究のみに没頭できるのも素晴らしいです。あとコーヒー飲み放題、XboxとKinect使い放題なところでしょうか。 悪い意味で異なる点は、やはり企業であるためPCを使う上でのセキュリティの制約が厳しいところでしょうか。もう少し自由に色々できれば研究効率が高まるのに、と思う場面は数回ありました。 &#160; ・MSRに来てよかったこと、刺激をうけたこと 他の方々も書かれてますが、中国の学生が非常に優秀なところです。学部生でもそこそこ英語が話せますし、博士の学生ではペラペラな学生も多いです。研究レベルも非常に高く、トップカンファレンスを毎年通している学生もいます。人口が日本の10倍だからといって、10倍優秀な学生がいるわけではないですが、それでも優秀な学生が非常に多いです。あとこれはMSに限らず、中国全体に言えることですが、上昇志向の強い人が多いと思います。9月に内モンゴル自治区に旅行したのですが、その時案内してくれた日本語ガイドさんですら「私は今度起業したい」と言っていて、「なぜあなた達は優秀な情報系学生なのに起業しないのか」とちょっと説教されてしまいました。 あと個人的な話ですが、日本だと研究上の仕事や研究以外の仕事も色々と引き受けてしまうのでなかなか研究が進まなかったのですが、そういった仕事をMSRAに来るにあたって全部片付けてクリアにできたのは非常に良かったです。 &#160; ・MSRのここはちょっといただけないというところ 先程も触れましたが、PCを使う上でのセキュリティ上の制約が多いことでしょうか。まあ、大きな企業のでしょうがないとは思います。それと、チーム内での情報流通は問題ないですが、チーム間での情報流通があまり活発ではありません。似通った研究を別々のチームで進めていても、リソースやコードの共有が行われていないケースもあります。あとは、これもMSRだけでなく中国全体にも言えることですが、建物・設備関係の整備がちょっとお粗末です。エレベータがよく故障したり、あとエアコンが寒かったりですね。 &#160; ・北京での生活について これも皆さん書かれてますが、予想以上に普通に生活できます。食事も安くておいしいですし（辛い料理が中心ですが）、ホテルの近くにセブンイレブンもありますし、携帯電話の環境も整っています。あと、さすが首都だけあって探せば日本人向けの美容院や病院、ジムなどもあるので、生活する上で困ることはないと思います。余り娯楽は多くはないですが、日本語の通信カラオケや漫画喫茶などもあります。まだ行ってませんが、スーパー銭湯のような施設もあるようです。慣れてしまえば、かなり快適ですね。あ、あとこちらはスラっとしたスタイルのいい女性が多いです。 ただ、空気が汚い・娯楽が少ない・街中が色々な意味で危険（車の運転が荒い、道路が陥没してる）・日本語どころか英語も全く通じないのはかなりマイナスです。強制的に食事関連の中国語を覚えることになります（ある意味プラスの面です）それとこちらの安いお店では、日本のような丁寧なサービスは期待できません。基本的に投げやりな接客が多いです。その代わり、それなりの値段のお店にいけばちゃんとしたサービスが受けられます。支払う金額でサービスの品質が決定されるのは、ある意味日本よりわかりやすい点でもあると思います。 ただし、北京市内は非常に治安がいいですが、旅行等でそれ以外の地域に行く際は気をつけたほうがいいと思います。内モンゴル自治区の旅行では、見事にタクシーにぼったくられました（笑） &#160; ・インターンに行こうか迷っている人に対して一言 博士の方はもちろんですが、修士の学生も物怖じせずにどんどん来るべきだと思います。中国の学生は学部生でも来てますし、皆モチベーションが高いです。よく「自分は海外インターンに行くにはまだ早い」という旨の発言を修士の学生からよく聞きますが、自分を一足飛びで成長するためにはチャレンジ精神が必要だと思いますし、チャレンジの結果のフィードバックが得られる良い環境が整っている場所はそう多くはありません。そういった意味で、ぜひ来ることをお勧めします。 &#160; ・その他なんでも <img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=215&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Microsoft Research滞在者のご紹介。記念すべき第30回は、北京のラボに滞在中、東京大学の榊剛史さんです。榊さんは松尾研究室でソーシャルメディアの研究に励む、松坂世代最後のPh. D. candidateです。</p>
<p><a href="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/11/for-blog.jpg"><img style="background-image:none;border-bottom:0;border-left:0;padding-left:0;padding-right:0;display:block;float:none;border-top:0;border-right:0;padding-top:0;margin:0 auto 10px;" title="for blog" border="0" alt="for blog" src="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/11/for-blog_thumb.jpg?w=403&#038;h=582" width="403" height="582" /></a></p>
<p>&#160;</p>
<p>・所属、学年、研究室</p>
<p>東京大学 大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 D3 <a href="http://weblab.t.u-tokyo.ac.jp/" target="_blank">松尾研究室</a></p>
<p>&#160;</p>
<p>・博士（修士）論文のテーマ</p>
<p>Webを通じたリアルタイムな社会動向の観測及びその利用</p>
<p> 自分が所属しているのは、情報系の学科ではなくMOT（技術経営）を専門とする学科であるため、如何に技術を実社会に生かしていくことが研究の目的となります。ただ、自分も、自分の指導教官も情報系出身であるため、その知識・テクノロジを活用した研究をしています。</p>
<p> 自分の博論では、ソーシャルメディア、主にTwitterのデータを解析することで、実社会を観測し、それを国家政策の立案や企業経営の判断に生かしていくことを目指します。もう少し具体的に言うと、例えば</p>
<p>・大規模地震時にTwitterを分析することで、どこに何が足りていないかを把握し、より効率的な災害支援を行う</p>
<p> ・Twitterの人々の意見を集約することで世論の動向を分析したり、企業のイメージの分析を行うなどがあげられます。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンに来たきっかけ、目的</p>
<p> 自分は海外での研究経験がゼロだったので、博士課程のうちに一度国外でインターンをしてみたいと思っていました。そんな折、公野さんとHaixunさんが一度松尾研にいらっしゃったときにお話を伺ってMSRAに興味を持ちました。あと研究室の先輩がMSRAを推薦してくれたことと、グループのシニアマネージャであるHang Liさんの研究分野=情報検索に興味があったことが理由です。先輩のプッシュは結構大きかったと思います。MSRAの研究者はレベルが高く、トップカンファレンスのPCなどをやっている人もいるので、研究経験として顔を広げる意味でもMSRAのインターンはオススメだ、と。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンでの研究テーマ、目標としている会議など</p>
<p>自分はInformation Retrievalグループに所属しています。</p>
<p>インターンでは、「Text Streamを対象としたトピックモデリングと可視化」を研究しています。文書集合に含まれる潜在的な話題を抽出する＝トピックモデリングという研究は10年以上前から情報検索や自然言語処理の分野で研究されている問題です。ただ、既存の手法では速度等の問題で、TwitterやニュースのようなText Streamをリアルタイムに処理することが難しかったんです。その問題に対して、MSRがすでに開発しているMap＆Reduceの考え方を取り入れた高速なトピックモデリング手法を適用することで、Text Streamからリアルタイムに潜在的なトピックを抽出し、可視化する、というのが自分の研究です。僕自身のバックグラウンドが応用研究に近いために、こちらでも基礎技術を活用するための応用研究をやらせてもらっています。インターンの最終日がWeb研究のトップカンファレンスであるWWW Conferenceの締め切りだったのでそちらに投稿したかったのですが、さすがに3ヶ月では間に合いませんでした。現在は、言語処理研究のACLやWebマイニングのWSDMなどの国際会議への提出を考えています。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRと大学の研究室と異なるところ</p>
<p> こちらに来た時の最初の印象は「結構、大学の研究室と似ているな」と思いました。基本的に生活スタイルは自由で結果を出せば良いこと、毎週グループミーティングで各自の研究紹介や論文紹介をすること（自分のグループに限ったことかもしれませんが）、あとACM Portalなどの有料論文サイトのライセンスを持っていることなどは大学の研究室の非常に似ています。</p>
<p> ただ研究体制や指導方法については、自分のグループについては大学と異なります。基本的に毎週1回メンターと1対1でミーティングをし、研究の進捗報告及び今後1週間の研究方針を話し合います（前述のグループミーティングはメンバーへの研究紹介のみで、指導は行いません）。それ以外でも、疑問や相談したいことがあれば、メンターの席に行ってディスカッションします。また、3,4週間に一度、メンターとグループマネージャと3人でミーティングをし、インターンでの最終的な成果やそれに向けた現状の方向性の修正などを検討します。</p>
<p>このような点で、指導や情報連携についてはかなり密だし、メンターにも相談しやすい環境だな、と感じます。自分の大学の指導教官もかなり丁寧に指導してくれる方ですが、それでも大学やその他の仕事で忙しく、研究室に不在のことも多いので、メールベースで相談をすることが多いです。それに対して、MSRAのリサーチャーの方は研究のみに集中できる環境にあるため、インターンにとっても相談しやすい環境になっていると思います。</p>
<p>その他に良い意味で異なる点は、滞在期間中での明確な形の結果（主に論文）が求められることです。滞在費や渡航費などを負担していただいている以上、明確な成果を出す責任を感じます。また、研究とは関係ない雑用が発生しないので、研究のみに没頭できるのも素晴らしいです。あとコーヒー飲み放題、XboxとKinect使い放題なところでしょうか。 </p>
<p>悪い意味で異なる点は、やはり企業であるためPCを使う上でのセキュリティの制約が厳しいところでしょうか。もう少し自由に色々できれば研究効率が高まるのに、と思う場面は数回ありました。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRに来てよかったこと、刺激をうけたこと</p>
<p> 他の方々も書かれてますが、中国の学生が非常に優秀なところです。学部生でもそこそこ英語が話せますし、博士の学生ではペラペラな学生も多いです。研究レベルも非常に高く、トップカンファレンスを毎年通している学生もいます。人口が日本の10倍だからといって、10倍優秀な学生がいるわけではないですが、それでも優秀な学生が非常に多いです。あとこれはMSに限らず、中国全体に言えることですが、上昇志向の強い人が多いと思います。9月に内モンゴル自治区に旅行したのですが、その時案内してくれた日本語ガイドさんですら「私は今度起業したい」と言っていて、「なぜあなた達は優秀な情報系学生なのに起業しないのか」とちょっと説教されてしまいました。</p>
<p>あと個人的な話ですが、日本だと研究上の仕事や研究以外の仕事も色々と引き受けてしまうのでなかなか研究が進まなかったのですが、そういった仕事をMSRAに来るにあたって全部片付けてクリアにできたのは非常に良かったです。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRのここはちょっといただけないというところ</p>
<p> 先程も触れましたが、PCを使う上でのセキュリティ上の制約が多いことでしょうか。まあ、大きな企業のでしょうがないとは思います。それと、チーム内での情報流通は問題ないですが、チーム間での情報流通があまり活発ではありません。似通った研究を別々のチームで進めていても、リソースやコードの共有が行われていないケースもあります。あとは、これもMSRだけでなく中国全体にも言えることですが、建物・設備関係の整備がちょっとお粗末です。エレベータがよく故障したり、あとエアコンが寒かったりですね。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・北京での生活について</p>
<p> これも皆さん書かれてますが、予想以上に普通に生活できます。食事も安くておいしいですし（辛い料理が中心ですが）、ホテルの近くにセブンイレブンもありますし、携帯電話の環境も整っています。あと、さすが首都だけあって探せば日本人向けの美容院や病院、ジムなどもあるので、生活する上で困ることはないと思います。余り娯楽は多くはないですが、日本語の通信カラオケや漫画喫茶などもあります。まだ行ってませんが、スーパー銭湯のような施設もあるようです。慣れてしまえば、かなり快適ですね。あ、あとこちらはスラっとしたスタイルのいい女性が多いです。</p>
<p>ただ、空気が汚い・娯楽が少ない・街中が色々な意味で危険（車の運転が荒い、道路が陥没してる）・日本語どころか英語も全く通じないのはかなりマイナスです。強制的に食事関連の中国語を覚えることになります（ある意味プラスの面です）それとこちらの安いお店では、日本のような丁寧なサービスは期待できません。基本的に投げやりな接客が多いです。その代わり、それなりの値段のお店にいけばちゃんとしたサービスが受けられます。支払う金額でサービスの品質が決定されるのは、ある意味日本よりわかりやすい点でもあると思います。</p>
<p>ただし、北京市内は非常に治安がいいですが、旅行等でそれ以外の地域に行く際は気をつけたほうがいいと思います。内モンゴル自治区の旅行では、見事にタクシーにぼったくられました（笑）</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンに行こうか迷っている人に対して一言</p>
<p>博士の方はもちろんですが、修士の学生も物怖じせずにどんどん来るべきだと思います。中国の学生は学部生でも来てますし、皆モチベーションが高いです。よく「自分は海外インターンに行くにはまだ早い」という旨の発言を修士の学生からよく聞きますが、自分を一足飛びで成長するためにはチャレンジ精神が必要だと思いますし、チャレンジの結果のフィードバックが得られる良い環境が整っている場所はそう多くはありません。そういった意味で、ぜひ来ることをお勧めします。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・その他なんでも</p>
<p> 前述の内容と重なりますが、今の中国は、高度経済成長期の日本と似ていると思います。人々のモチベーション、自信、街中の雰囲気、それに成長を急ぐあまりの環境汚染、やや杜撰な建築や交通等々、清濁両方の点からそれを感じます。（数年前より少し勢いは衰えているらしいですが）。今の日本における閉塞感とはまた違う雰囲気を味わえるのはひとつ貴重な経験でした。 </p>
<p>また、日本と違って、自己主張していかないと損をする社会だとも思います。MSRA内ですら、自分の希望を主張しなければ本来受けられたはずの恩恵を受けられないこともあります。そういった異文化に触れる意味でも良い機会だっと思います。</p>
<p>あと、良い仲間に出会えるのもインターンの一つの魅力だと思います。中国人の友人や韓国人の飲み友達ができました。また、北京滞在中に記念すべき30歳の誕生日を迎えたのですが、日本人インターンの皆さんにカウントダウン付きお祝いしていただきました。あの時は本当にありがとうございました！！</p>
<p>&#160;</p>
<p>榊さん、ありがとうございました。</p>
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		<title>MSR Intern Beijing（滞在中）のご紹介（第29回）</title>
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		<pubDate>Fri, 28 Oct 2011 09:12:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>msraurjp</dc:creator>
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		<description><![CDATA[Microsoft Research滞在者のご紹介。第29回は、北京のラボに滞在中、奈良先端科学技術大学院大学の吉田 康久さんです。吉田さんは松本研究室で自然言語処理と機械学習の研究に励む、NLP界期待の星です。 &#160; ・所属、学年、研究室 奈良先端科学技術大学院大学 (NAIST) 情報科学研究科 自然言語処理学研究室 博士前期課程 2年 &#160; ・博士（修士）論文のテーマ 自然言語処理と機械学習の研究をしています。特に商品レビューの極性(肯定的か否定的か)を判定する評判分析というタスクに取り組んでいました。例えば&#34;long&#34;という単語について考えてみましょう。カメラの分野の&#34;the battery life of Camera X is long&#34;という文脈では&#34;long&#34;は肯定的な意味になりますし、ソフトウェアの分野の&#34;Program X takes a long time to complete&#34;という文脈では&#34;long&#34;は否定的な意味になります。一方で、&#34;good&#34;や&#34;worse&#34;のような単語は分野が変わってもその極性は変化しません。このような単語の極性が分野によって変わる(もしくは変わらない)という性質を機械学習によってモデル化し、より高精度に商品レビューの極性判定を行うという研究を行っていました。 &#160; ・インターンに来たきっかけ、目的 インターンに来る前から自動要約に興味を持っていたのですが、現在メンターのChin-Yew Linがその分野で非常に有名な人で、かつMSRAでのインターンに行くチャンスがあるというのを研究室で知ったのがきっかけでした。また、自然言語処理の分野で現在活躍されている小町さんや萩原さんが以前にMSRにインターンに行っておられたときの話を聞いて、非常にレベルの高い研究を行っているところであると聞いておりMSRでのインターン自体にも興味を持っていました。 &#160; ・インターンでの研究テーマ、目標としている会議など Yahoo! AnswersなどのQAサイトにおけるスレッドのクラスタリングと、それを利用した自動要約について研究しています。年末から始まる投稿シーズンのACL系の学会を目標においています。 &#160; ・MSRと大学の研究室と異なるところ MSRAは学生の数が非常に多いこともあり研究室の雰囲気とそれほど変わらないところが多いように思いますが、異なると思うところを2点挙げてみようと思います。 一点目はリソースについてです。大学の研究室では、リソース管理がそれほどきちんとされていないことが多いと思います。それゆえ自分で必要なデータをクロールしたり加工したりといった作業が必要になり、本題の研究に入るまで一苦労&#8230;ということがよくあると思うのですが、私の場合、実験に必要なデータはチームのほうで管理されており、スムーズに本題の研究のほうに入っていくことができました(もちろんチームや研究テーマにもよると思います)。 二点目は他分野の研究者との交流の機会の多さです。私が所属している研究室(松本研究室)は現在学生の数が非常に多くなっており、研究テーマも多岐にわたりますが、ある程度扱う範囲は限られてきます(自然言語処理全般)。しかし、MSRAではそのような研究室というような(物理的、心理的な)壁はなく、情報検索、computer vision、ネットワーク、HCIなどなど様々な分野の研究者、学生が同じ部屋にいます。ご飯に一緒に行ったり、休憩でおやつを食べたり(3時には果物が出ます)、リフレッシュで卓球に行ったりなど他分野の方と話すきっかけになる機会は多く、ちょっとした雑談のつもりがホワイトボードを使ってディスカッションになっていた、ということもあります。そうしたものがすぐに研究に役立つかは分かりませんが、特定の分野に閉じていては見えないような新鮮な発想をもらうこともあり、MSRAのこうした他分野の研究者との交流の機会があるところが私は好きです。 &#160; ・MSRに来てよかったこと、刺激をうけたこと 去年までにも他社で研究系インターンに参加したことがあるのですが、MSRAが一番違っている点は非常に多くの、レベルの高い学生がいるということでしょうか。トップカンファレンスへの投稿を目指して研究している学生が多いですし、各自のロッカーになんとなく置いてある鞄が今年のトップカンファレンスのものであったり&#8230;。優秀なResearcherの方から受ける刺激も多いですが、やはり同世代でバリバリ活躍している姿に一番刺激を受けています。 &#160; ・MSRのここはちょっといただけないというところ 他の方も書かれていますが、社内で開かれるTalkの半数(?)ほどが中国語で行われるというところです。レベルの高いTalkが聞けるというのはインターンの中でもかなり期待していたところがあったので、ここは残念でした(とはいっても英語でのTalkも多数開かれています)。 また、普段はLinux上で開発を行っていることが多いので、visual studioの使い方やwindowsの設定に慣れるのに割と時間がかかってしまいました。企業の研究所なので仕方ないとは思いますが、普段使い慣れた道具だともう少し早く開発できたかなという気もします。 &#160; ・北京での生活について 海外で1週間以上生活をするのは今回が初めてだったので不安も大きかったですが、割とすぐに慣れることができました。北京の街中では英語はほとんど通じませんが、簡単な中国語とボディランゲージでほとんどどうにかなりますし、どうにもできなさそうなことはMSRAのスタッフの方やルームメイト(中国人)に助けてもらえば大丈夫です。特にルームメイトにはすごく助けてもらっています(中国の文化的な習慣を教えてもらったりなど)。 食事についてですが、北京ではおいしい中華料理を安く食べることができるのでとても満足しています。私は辛い食べ物が得意ではないですが、数人で行って何品か頼むという形が多いので多少辛くて食べれないものがあっても大丈夫です。こちらにきてからは茄子がおいしく特に気に入っています。 一点気になることを上げるとすればときどき空気がすごく悪くなるということでしょうか。慣れると気にならなくなるという声もありますが、私はまだまだ気になります&#8230;。 <img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=212&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Microsoft Research滞在者のご紹介。第29回は、北京のラボに滞在中、奈良先端科学技術大学院大学の<a href="http://syou6162.sakura.ne.jp/index.en">吉田 康久</a>さんです。吉田さんは松本研究室で自然言語処理と機械学習の研究に励む、NLP界期待の星です。</p>
<p><a href="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/10/yasuhisa_y.jpg"><img style="background-image:none;border-bottom:0;border-left:0;padding-left:0;padding-right:0;display:block;float:none;border-top:0;border-right:0;padding-top:0;margin:0 auto 10px;" title="yasuhisa_y" border="0" alt="yasuhisa_y" src="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/10/yasuhisa_y_thumb.jpg?w=382&#038;h=521" width="382" height="521" /></a></p>
<p>&#160;</p>
<p>・所属、学年、研究室</p>
<p>奈良先端科学技術大学院大学 (NAIST) 情報科学研究科 自然言語処理学研究室 博士前期課程 2年</p>
<p>&#160;</p>
<p>・博士（修士）論文のテーマ</p>
<p>自然言語処理と機械学習の研究をしています。特に商品レビューの極性(肯定的か否定的か)を判定する評判分析というタスクに取り組んでいました。例えば&quot;long&quot;という単語について考えてみましょう。カメラの分野の&quot;the battery life of Camera X is long&quot;という文脈では&quot;long&quot;は肯定的な意味になりますし、ソフトウェアの分野の&quot;Program X takes a long time to complete&quot;という文脈では&quot;long&quot;は否定的な意味になります。一方で、&quot;good&quot;や&quot;worse&quot;のような単語は分野が変わってもその極性は変化しません。このような単語の極性が分野によって変わる(もしくは変わらない)という性質を機械学習によってモデル化し、より高精度に商品レビューの極性判定を行うという研究を行っていました。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンに来たきっかけ、目的</p>
<p>インターンに来る前から自動要約に興味を持っていたのですが、現在メンターの<a href="http://research.microsoft.com/en-us/people/cyl/">Chin-Yew Lin</a>がその分野で非常に有名な人で、かつMSRAでのインターンに行くチャンスがあるというのを研究室で知ったのがきっかけでした。また、自然言語処理の分野で現在活躍されている<a href="http://cl.naist.jp/~komachi/">小町さん</a>や<a href="http://lilyx.net/">萩原さん</a>が以前にMSRにインターンに行っておられたときの話を聞いて、非常にレベルの高い研究を行っているところであると聞いておりMSRでのインターン自体にも興味を持っていました。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンでの研究テーマ、目標としている会議など</p>
<p>Yahoo! AnswersなどのQAサイトにおけるスレッドのクラスタリングと、それを利用した自動要約について研究しています。年末から始まる投稿シーズンのACL系の学会を目標においています。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRと大学の研究室と異なるところ</p>
<p>MSRAは学生の数が非常に多いこともあり研究室の雰囲気とそれほど変わらないところが多いように思いますが、異なると思うところを2点挙げてみようと思います。</p>
<p>一点目はリソースについてです。大学の研究室では、リソース管理がそれほどきちんとされていないことが多いと思います。それゆえ自分で必要なデータをクロールしたり加工したりといった作業が必要になり、本題の研究に入るまで一苦労&#8230;ということがよくあると思うのですが、私の場合、実験に必要なデータはチームのほうで管理されており、スムーズに本題の研究のほうに入っていくことができました(もちろんチームや研究テーマにもよると思います)。</p>
<p>二点目は他分野の研究者との交流の機会の多さです。私が所属している研究室(松本研究室)は現在学生の数が非常に多くなっており、研究テーマも多岐にわたりますが、ある程度扱う範囲は限られてきます(自然言語処理全般)。しかし、MSRAではそのような研究室というような(物理的、心理的な)壁はなく、情報検索、computer vision、ネットワーク、HCIなどなど様々な分野の研究者、学生が同じ部屋にいます。ご飯に一緒に行ったり、休憩でおやつを食べたり(3時には果物が出ます)、リフレッシュで卓球に行ったりなど他分野の方と話すきっかけになる機会は多く、ちょっとした雑談のつもりがホワイトボードを使ってディスカッションになっていた、ということもあります。そうしたものがすぐに研究に役立つかは分かりませんが、特定の分野に閉じていては見えないような新鮮な発想をもらうこともあり、MSRAのこうした他分野の研究者との交流の機会があるところが私は好きです。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRに来てよかったこと、刺激をうけたこと</p>
<p>去年までにも他社で研究系インターンに参加したことがあるのですが、MSRAが一番違っている点は非常に多くの、レベルの高い学生がいるということでしょうか。トップカンファレンスへの投稿を目指して研究している学生が多いですし、各自のロッカーになんとなく置いてある鞄が今年のトップカンファレンスのものであったり&#8230;。優秀なResearcherの方から受ける刺激も多いですが、やはり同世代でバリバリ活躍している姿に一番刺激を受けています。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRのここはちょっといただけないというところ</p>
<p>他の方も書かれていますが、社内で開かれるTalkの半数(?)ほどが中国語で行われるというところです。レベルの高いTalkが聞けるというのはインターンの中でもかなり期待していたところがあったので、ここは残念でした(とはいっても英語でのTalkも多数開かれています)。</p>
<p>また、普段はLinux上で開発を行っていることが多いので、visual studioの使い方やwindowsの設定に慣れるのに割と時間がかかってしまいました。企業の研究所なので仕方ないとは思いますが、普段使い慣れた道具だともう少し早く開発できたかなという気もします。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・北京での生活について</p>
<p>海外で1週間以上生活をするのは今回が初めてだったので不安も大きかったですが、割とすぐに慣れることができました。北京の街中では英語はほとんど通じませんが、簡単な中国語とボディランゲージでほとんどどうにかなりますし、どうにもできなさそうなことはMSRAのスタッフの方やルームメイト(中国人)に助けてもらえば大丈夫です。特にルームメイトにはすごく助けてもらっています(中国の文化的な習慣を教えてもらったりなど)。</p>
<p>食事についてですが、北京ではおいしい中華料理を安く食べることができるのでとても満足しています。私は辛い食べ物が得意ではないですが、数人で行って何品か頼むという形が多いので多少辛くて食べれないものがあっても大丈夫です。こちらにきてからは茄子がおいしく特に気に入っています。</p>
<p>一点気になることを上げるとすればときどき空気がすごく悪くなるということでしょうか。慣れると気にならなくなるという声もありますが、私はまだまだ気になります&#8230;。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンに行こうか迷っている人に対して一言</p>
<p>インターンに行こうか迷う理由は色々あると思いますが、その中の一つに「自分が出しても通らないんじゃないか」という不安のために躊躇している人もいるのではないかと思います(というのも自分がそうだったからです)。先に言いますと「出して通らなかったとしても、それはそれでいいじゃないか」が私の結論です。インターンに行くためにはCVを書くことになると思いますが、CVを出した時点で私は国際会議に通った論文がまだ1本もない状態で、他の項目で盛り返さなくてはならない状況でした。いざ他の項目を書こうと思っても、なかなか筆が進まず1週間くらいはかかってしまったように思います。ただ、実際に書いてみると「自分の武器は何なのか」や「それを分かりやすく伝えるにはどうすればよいか」などを考え直すよいきっかけになったと思っています。もしインタビューで落ちたとしても、自分の足りなかったところ、アピール仕切れなかったところが分かるのは自分の成長にとってよい糧となりますし、ダメだったCVも来年また受けるときのよい材料となります(1回くらいダメでも諦めない)。修士でインタビューを受ける人は博士の人に比べるとどうしても実績の面では劣ってしまうところがありますが、それでもCVを書いたりインタビューを受けたりすることは自分に取ってプラスになると思うので、迷うくらいなら一度応募してみることをお勧めします。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・その他なんでも</p>
<p>できなくてもそれほど困りませんが、北京に来る前に中国語を少し勉強しておくとより楽しい北京生活が過ごせるのではないかと思います。</p>
<br />  <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gocomments/msraurjp.wordpress.com/212/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/comments/msraurjp.wordpress.com/212/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godelicious/msraurjp.wordpress.com/212/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/delicious/msraurjp.wordpress.com/212/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gofacebook/msraurjp.wordpress.com/212/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/facebook/msraurjp.wordpress.com/212/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gotwitter/msraurjp.wordpress.com/212/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/twitter/msraurjp.wordpress.com/212/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gostumble/msraurjp.wordpress.com/212/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/stumble/msraurjp.wordpress.com/212/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godigg/msraurjp.wordpress.com/212/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/digg/msraurjp.wordpress.com/212/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/goreddit/msraurjp.wordpress.com/212/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/reddit/msraurjp.wordpress.com/212/" /></a> <img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=212&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></content:encoded>
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		<title>MSR Asia 研究者のご紹介（第1回）</title>
		<link>http://msraurjp.wordpress.com/2011/10/20/msr-asia-%e7%a0%94%e7%a9%b6%e8%80%85%e3%81%ae%e3%81%94%e7%b4%b9%e4%bb%8b%ef%bc%88%e7%ac%ac1%e5%9b%9e%ef%bc%89/</link>
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		<pubDate>Thu, 20 Oct 2011 12:11:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>msraurjp</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[Microsoft Researchの研究者のご紹介。記念すべき第1回は、荒瀬由紀です。荒瀬は阪大西尾研で博士課程の学生の時にMSRAにインターンに来ました。MentorはXing Xieでした。阪大卒業後MSRAにFull Timeの研究者として参加し、今では日本人インターン達の頼れるお姉さんとして、絶大な信頼を得ています。彼女に続くなでしこを待ってます！ From Intern to Professional Researcher It has been 1.5 year since I joined MSRA as a researcher. Before that, I have interned here for 11 months. Today I would like to think about how I changed from a student. A practical change is my research area. I have been working on <img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=209&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Microsoft Researchの研究者のご紹介。記念すべき第1回は、荒瀬由紀です。荒瀬は阪大西尾研で博士課程の学生の時にMSRAにインターンに来ました。MentorはXing Xieでした。阪大卒業後MSRAにFull Timeの研究者として参加し、今では日本人インターン達の頼れるお姉さんとして、絶大な信頼を得ています。彼女に続くなでしこを待ってます！</p>
<p><a href="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/10/image.png"><img style="background-image:none;border-bottom:0;border-left:0;padding-left:0;padding-right:0;display:block;float:none;border-top:0;border-right:0;padding-top:0;margin:0 auto 10px;" title="image" border="0" alt="image" src="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/10/image_thumb.png?w=397&#038;h=546" width="397" height="546" /></a></p>
<p align="center">
<p>From Intern to Professional Researcher</p>
<p>It has been 1.5 year since I joined MSRA as a researcher. Before that, I have interned here for 11 months. Today I would like to think about how I changed from a student.</p>
<p>A practical change is my research area. I have been working on mobile HCI, specifically, presentation methods to show large Web pages on small screens of mobile devices. Through this work, I learned importance of “try and error” and thinking from different aspects. Users often do unexpected things. For example, when an application takes time to respond users’ action, what will they do? The kindest and patient users just wait, but usually others randomly push different buttons, shakes the device, etc., which are the best way to crash the app. I learned that we have to think all possible users’ actions and make apps to be robust. User experiments are the most difficult part but at the same time the most interesting part. Experimental participants always provide unexpected findings, from users’ behaviors to new ideas to improve the apps.</p>
<p>Now I am working on natural language processing and associated data mining, a different field from the one of my Ph.D. Why? When joining MSRA, I was given an opportunity to think about what I would like to do through coming researcher career. Actually I did not expect to have such opportunity and thought a lot. I met many researchers in MSRA to understand what motivates them to work on their area. Gradually I inclined to work on natural language processing. A reason is that I am interested in fundamental techniques that I have used before. In my Ph.D. work, I have “used” NLP tools but did not know their underlying technologies. My interest to human being, the mechanism of its brain and mental, would be another reason. Also language is really close to our life and providing technologies to process it would be valuable to variety of systems and apps. </p>
<p>Of course changing research area was a bit daring. However, owing to generous help of my manager and group members, I am really enjoying NLP research. Once I establish myself as a NLP researcher, I would like make use of my 2 different backgrounds by utilizing NLP techniques to mobile applications.</p>
<p>An internal change on my mental is how I plan my jobs. When I was a master student, I did not really know how to plan a project. I was doing a project as my interest goes, dreaming that a paper is finally accepted to a conference. Through the internship, I started to understand the importance of planning. As you know, in the internship, we need to finish a project in a fixed duration. Therefore, we need to plan a project to finish in months. This was a big change for me. And now, I am learning the importance of planning projects in a longer duration. I leaned the importance of thinking how our research contributes to others and how it changes something in years. Otherwise we may end up with producing trivial tricks, which are meaningless to others.</p>
<p>One more change is the mindset. When I was a student, there were always supervisors, both professors and senior students, who were responsible for teaching me. I enjoyed this right of students. When students graduate, of course, they should not expect the same situation and need to establish themselves. I do not mean that we should not learn something from others. Learning from others is of course important through the life. However, as a researcher, we should not expect others to teach us. We should struggle together to solve a problem, not rely on others to guide us to solve the problem. On the graduation day, my Ph.D. supervisor told us that “You obtained the Ph.D. degree, which means you are a professional. You should be confident that you know about your area more than anyone else. That is the professional. Of course you have to make effort for this, though.” These words are a precious gift that my supervisor gave us for our graduation. </p>
<p>These are just my own experience. I should note that there are different stories for each researcher. I hope that I will not feel shame for not achieving these when reading this article some years later. </p>
<p>( Author：Yuki Arase, Associate Researcher in NLC Group, who is previously an intern in WSM Group.)</p>
<br />  <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gocomments/msraurjp.wordpress.com/209/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/comments/msraurjp.wordpress.com/209/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godelicious/msraurjp.wordpress.com/209/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/delicious/msraurjp.wordpress.com/209/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gofacebook/msraurjp.wordpress.com/209/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/facebook/msraurjp.wordpress.com/209/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gotwitter/msraurjp.wordpress.com/209/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/twitter/msraurjp.wordpress.com/209/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gostumble/msraurjp.wordpress.com/209/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/stumble/msraurjp.wordpress.com/209/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godigg/msraurjp.wordpress.com/209/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/digg/msraurjp.wordpress.com/209/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/goreddit/msraurjp.wordpress.com/209/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/reddit/msraurjp.wordpress.com/209/" /></a> <img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=209&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>MSR Intern Beijing（経験者）のご紹介（第28回）</title>
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		<pubDate>Fri, 14 Oct 2011 04:33:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>msraurjp</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[Microsoft Research経験者のご紹介。第28回は、北京のラボに昨日まで滞在されていた、東京大学の秋葉拓哉さんです。秋葉さんは非常にプログラミング能力が高い方で、TopCoderというプログラミングコンテストでも活躍され、このような本も書かれている凄腕コーダーです。今後のご活躍を期待します。 &#160; ・所属、学年、研究室 東京大学情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻 修士課程 1 年 今井研究室 &#160; ・修士論文のテーマ まだ決めていませんが，学士論文に引き続き，データベース・情報検索・データマイニング等に応用を持つようなプラクティカルなアルゴリズムやデータ構造の研究がしたいと考えています． &#160; ・インターンに来たきっかけ、目的 まず 1 つとして，とても大きな存在感を持つ研究機関である MSR(A) に昔から純粋に興味を持っていました．また，去年までにソフトウェアエンジニアのインターンシップをいくつかの他の会社で経験しており，今年もインターンに行くなら一味違う経験を積みたいなと思っていたのもあります．さらに，大学とは違う企業の研究機関というのがどういった所であるかというのを知り，博士課程へ進学するか否かや将来目指す方向性などを考える参考にしたいとも考えました． &#160; ・インターンでの研究テーマ、目標としている会議など Sempute・Needleseek というプロジェクトに関連し，日本語の単語間の上位下位関係を大規模 Web コーパスから抽出することとその精度向上に取り組んでいました．（編集注：メンターは酒井哲也） 情報基礎とアクセス技術研究発表会に論文を提出しました． &#160; ・MSR と大学の研究室と異なるところ 1 つとしては，大きめなプロジェクトがあることが言えると思います．チームが，実現したい大きめの目標を持っており，それに向いた研究が何本か走っているというのは，わくわくします． あとは，リサーチャもインターン生も皆ちゃんと毎日きて毎日やることだと思います．大学でも理論的には自分一人ならやろうと思えばできることですが，やはり給料をもらっている分，よりちゃんとやるようですし，周りもそうしているのが更にやる気を促進します． 一方で，MSRA はインターン生の数が非常に多く，大学に似ている面も多いと思います． &#160; ・MSRに来てよかったこと、刺激をうけたこと 純粋に居る人達のレベルやモチベーションがとても高いということを一番に感じました．例えば，セミナー等で学生が話す際，昨年度にトップカンファレンスで発表したものだ，ということがよくあります． また，まだ実績をあまり持たないような若い学生に関しても，高い学習意欲を感じ，刺激をうけます．かなりの中国人の学生がアメリカへの留学を検討していますし，それのせいもあってかみな英語も上手です． &#160; ・MSRのここはちょっといただけないというところ Microsoft という大きな企業の研究所であるという点は，強みにもなっていますが，弱みにも少なからずなっているということがわかりました．例えば，会社が抱え得る法律関係の問題は，我々の行動も強く制限します． また，その点とも関連していますが，基本的に Microsoft 製品の使用が前提になっています．普段，プログラムを機能ごとに分け，スクリプト等で連携させて実験を行う自分にとって，コマンドラインシェルやスクリプティング環境の極めて貧弱な Windows で実験を行うのは，かなり骨が折れました．でも Visual Studio と C# はそこそこ気に入りました． &#160; ・北京での生活について <img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=205&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Microsoft Research経験者のご紹介。第28回は、北京のラボに昨日まで滞在されていた、東京大学の秋葉拓哉さんです。秋葉さんは非常にプログラミング能力が高い方で、TopCoderというプログラミングコンテストでも活躍され、<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E7%A7%8B%E8%91%89-%E6%8B%93%E5%93%89/dp/4839931992/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1318565861&amp;sr=1-1" target="_blank">このような本</a>も書かれている凄腕コーダーです。今後のご活躍を期待します。</p>
<p><a href="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/10/akiba.jpg"><img style="background-image:none;padding-left:0;padding-right:0;display:block;float:none;padding-top:0;border-width:0;margin:0 auto 10px;" title="akiba" border="0" alt="akiba" src="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/10/akiba_thumb.jpg?w=494&#038;h=382" width="494" height="382" /></a></p>
<p>&#160;</p>
<p>・所属、学年、研究室</p>
<p>東京大学情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻    <br />修士課程 1 年     <br /><a href="http://www-imai.is.s.u-tokyo.ac.jp/index-j.html" target="_blank">今井研究室</a></p>
<p>&#160;</p>
<p>・修士論文のテーマ</p>
<p>まだ決めていませんが，学士論文に引き続き，データベース・情報検索・データマイニング等に応用を持つようなプラクティカルなアルゴリズムやデータ構造の研究がしたいと考えています．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンに来たきっかけ、目的</p>
<p>まず 1 つとして，とても大きな存在感を持つ研究機関である MSR(A) に昔から純粋に興味を持っていました．また，去年までにソフトウェアエンジニアのインターンシップをいくつかの他の会社で経験しており，今年もインターンに行くなら一味違う経験を積みたいなと思っていたのもあります．さらに，大学とは違う企業の研究機関というのがどういった所であるかというのを知り，博士課程へ進学するか否かや将来目指す方向性などを考える参考にしたいとも考えました．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンでの研究テーマ、目標としている会議など</p>
<p>Sempute・Needleseek というプロジェクトに関連し，日本語の単語間の上位下位関係を大規模 Web コーパスから抽出することとその精度向上に取り組んでいました．（編集注：メンターは酒井哲也）</p>
<p>情報基礎とアクセス技術研究発表会に論文を提出しました．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSR と大学の研究室と異なるところ</p>
<p>1 つとしては，大きめなプロジェクトがあることが言えると思います．チームが，実現したい大きめの目標を持っており，それに向いた研究が何本か走っているというのは，わくわくします．</p>
<p>あとは，リサーチャもインターン生も皆ちゃんと毎日きて毎日やることだと思います．大学でも理論的には自分一人ならやろうと思えばできることですが，やはり給料をもらっている分，よりちゃんとやるようですし，周りもそうしているのが更にやる気を促進します．</p>
<p>一方で，MSRA はインターン生の数が非常に多く，大学に似ている面も多いと思います．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRに来てよかったこと、刺激をうけたこと</p>
<p>純粋に居る人達のレベルやモチベーションがとても高いということを一番に感じました．例えば，セミナー等で学生が話す際，昨年度にトップカンファレンスで発表したものだ，ということがよくあります．</p>
<p>また，まだ実績をあまり持たないような若い学生に関しても，高い学習意欲を感じ，刺激をうけます．かなりの中国人の学生がアメリカへの留学を検討していますし，それのせいもあってかみな英語も上手です．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRのここはちょっといただけないというところ</p>
<p>Microsoft という大きな企業の研究所であるという点は，強みにもなっていますが，弱みにも少なからずなっているということがわかりました．例えば，会社が抱え得る法律関係の問題は，我々の行動も強く制限します．</p>
<p>また，その点とも関連していますが，基本的に Microsoft 製品の使用が前提になっています．普段，プログラムを機能ごとに分け，スクリプト等で連携させて実験を行う自分にとって，コマンドラインシェルやスクリプティング環境の極めて貧弱な Windows で実験を行うのは，かなり骨が折れました．でも Visual Studio と C# はそこそこ気に入りました．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・北京での生活について</p>
<p>細かいところには不満もなくはないですが，少なくとも，生活を成り立たせるのは，想像していたより遥かに簡単でした．宿のすぐそばにセブンイレブンがあり，ちょっと行けばウォルマートがあり，オフィスの近くにも同様のとても大きなスーパーがあるので，結構便利です．あとオフィスの近くに「ほっともっと」があり素晴らしいです．</p>
<p>あと，僕は辛い食べ物が好きなので，一部の食事は非常に良かったです．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンに行こうか迷っている人に対して一言</p>
<p>他の場所ではしにくい，色々な面で貴重な体験ができます．余裕があるのなら，挑戦してみる価値は高いと思います．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・その他なんでも</p>
<p>中国語講座をします．中国語を勉強するつもりがなかった僕に自然に身についた言葉なので，極めて重要性が高いと思われます．</p>
<p>【初級編】    <br />フーュエン：店員 (呼びます)     <br />メイヨー：無い (メニューにあるのに頼めないメニューが多く，よく言われる)     <br />マイダン：会計 (テーブル会計が普通です)</p>
<p>【上級編】    <br />ミーファン：白米 (何故かメニューに無い事が多い)     <br />ツァイダン：メニュー (追加で物を頼みたくなった時に)     <br />チェガ：これ (メニューを指差す時に言うと格好いい)</p>
<p>秋葉さん、ありがとうございました。</p>
<br />  <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gocomments/msraurjp.wordpress.com/205/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/comments/msraurjp.wordpress.com/205/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godelicious/msraurjp.wordpress.com/205/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/delicious/msraurjp.wordpress.com/205/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gofacebook/msraurjp.wordpress.com/205/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/facebook/msraurjp.wordpress.com/205/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gotwitter/msraurjp.wordpress.com/205/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/twitter/msraurjp.wordpress.com/205/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gostumble/msraurjp.wordpress.com/205/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/stumble/msraurjp.wordpress.com/205/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godigg/msraurjp.wordpress.com/205/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/digg/msraurjp.wordpress.com/205/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/goreddit/msraurjp.wordpress.com/205/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/reddit/msraurjp.wordpress.com/205/" /></a> <img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=205&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></content:encoded>
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		<title>MSR Intern Beijing（滞在中）のご紹介（第27回）</title>
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		<pubDate>Wed, 05 Oct 2011 07:08:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>msraurjp</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[Microsoft Research滞在者のご紹介。第27回は、北京のラボに滞在中、筑波大学の吉田光男さんです。吉田さんはceek.jpの開発運営や図書館情報学に関する”Project Lie”の発起人でもある非常にアクティブな方です。MSRでの経験が吉田さんの今後の活動にもうまく結びつくことを期待します。 Photo by Kazuya Okada &#160; ・所属，学年，研究室 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻 博士後期課程（博士）1年 知能情報・生体工学研究室 自然言語処理グループ（山本研, 自然言語処理 on the Web 研究室） &#160; ・博士論文のテーマ ウェブ検索エンジンにおける「キーワード検索」機能をより高度にするための研究を行っています。その第一歩として，入力されたキーワードから場所や時間の情報を推定し，それらの情報と合致するコンテンツを提示するシステムの実現を目指しています。 現在のキーワード検索機能は，あるキーワードが含まれるページを探すことに重点が置かれています。しなしながら，キーワードを入力するという行為は，それ以外にとる術がないからする行為であり，キーワード対キーワード（ページ）のマッチングのみでは不十分であると考えています。皆さんが意識下に行っている「探したいコンテンツに含まれるであろうキーワードを想像してから検索する」という冗長な行為をなくし，より直感的に利用できる検索システムを創りたいのです。 &#160; ・インターンに来たきっかけ，目的 MSRA University Relations（現MSR Connections）の公野さんからMSRAでインターンを募集している旨のご連絡をいただきました。他の海外インターンの選考中だったので迷いましたがアプライを行い，電話面接，コーディングテストを経て7月よりMSRAでの研究活動を開始しました。他の海外インターンは残念ながら選から漏れてしまいましたが，そこで作成した英語のCVがMSRAに滞在するきっかけを作ったのだと思います。 博士論文のテーマを進めることが目的ですが，研究環境及び研究テーマを変更したとき，自分はどのくらいできるのだろうか？を確かめるのも目的の一つです。博士論文のテーマは修士論文と連続していないので，今年は非常に良いタイミングです。また，博士号は（専門）分野の研究をリードできる能力の証であるとともに，どのような分野・環境でも研究を立ち上げることができる能力の証だと考えています。メンターの荒瀬由紀博士はHCIの分野で博士号を取得され，現在はNLPの分野に取り組んでおられます。メンターの背中を追いながら，どのような分野・環境でも研究を立ち上げることができる能力について様々なことを学びたい思っています。 &#160; ・インターンでの研究テーマ，目標としている会議など MSRAでは2つのテーマに取り組むことにしました。一方は，チェックアウトしたインターン生から引き継いだ「ウェブから自動抽出した対訳コーパスのクリーニング」です。このテーマは，研究というより，研究成果をプロダクトに繋げる為の研究者ができる最終的な作業であり，既存研究の知見，論文にしにくいノウハウなどを用いて，プロダクトで利用できるようなデータの作成を行います。このような作業には単純作業を伴う場合があり，研究者に敬遠されがちですが，プロダクトを基準とした研究需要を見極める，重要なステップであると考えています。 他方は，メンターとともに新たに立ち上げた「ウェブからの同義語抽出」です。このテーマは，自身が博士後期課程のために立てた研究計画の2年目の部分に相当します。当初は，Microsoft特有のデータを用いた研究テーマを模索していましたが，試行錯誤の末，このテーマに落ち着きそうです。 後者のテーマをACLなど自然言語処理におけるトップカンファレンスに通すことが目標です。研究テーマはもちろんのこと，締切りを設定して研究を進めること，英語論文を書く必要があることなども初めての経験で，非常にエキサイティングです。新しいテーマに取り組み，国際会議投稿に漕ぎ着けるスケジュール感は電話面接でも出ており，そのときに提案された通り，滞在期間が6ヶ月間に延長されました（余談ですが，中国人インターン生は6ヶ月～1年が標準のようです）。 &#160; ・MSRと大学の研究室と異なるところ 開発環境及び実験環境がMicrosoft製品でほぼ統一されている点が大きく異なると思います。環境統一には一長一短がありますが，ライブラリ（DLL）やクラスファイルの融通が利きやすいので便利です。もちろん，大学でもそのようなことはできると思いますが，研究室（MSRAで言えばグループ）の壁を越えるのは難しいと思います。 リサーチャーとの距離感も大きく異なります。大半の研究室は教員によって運営されていますが，教員は研究室運営以外の仕事を多数抱えているためアポイントメントを取るのが大変です。つまり，研究の相談をしにくい状況に陥りがちです。一方，MSRAのリサーチャーは研究に注力し，その上，少数のインターン生しか抱えないため，研究の相談をしやすいです。また，関係がフラットになるよう配慮されていると感じます。 物理的な壁がないのも大学の研究室（コンピュータサイエンス）とは異なるところです。MSRAでは，グループごとに座席の島はあるものの，それらを明示的に区切るものは存在しません。そのため，分野や国をまたいだ交流に対する障壁が低くなっています。このようなオープンフロアの問題点の一つは騒音ですが，すべてのインターン生が研究に注力していること，リフレッシュスペースが別に準備されていることにより解決されています。 &#160; ・MSRに来てよかったこと，刺激をうけたこと MSRAの中国人が日本語を対象とする研究に携わっているのを目の当たりにして衝撃を受けました。日本の日本人が英語を対象とする研究に携わっているケースは多々ありますし，何も不思議なことではないのですが，実際に目の当たりにするとは思いませんでした。十分なリソースが割かれているのも衝撃に拍車をかけました。たかがそんなことで…と言われそうですが，私は，この事実を自分の目で見られただけでも，MSRAに滞在してよかったと感じています。 研究インターンに参加するのは博士課程の学生である，という偏見も覆されました。MSRAのインターン生の数は，学部，修士，博士の学生で概ね三等分されているようであり，それぞれが高いモチベーション及び志を持って参加されています。自分よりも若い学生が素晴らしい業績をあげられているのを見て，年齢は必ずしも研究能力に影響しないことを再確認しました。 日本にいたときは，博士課程の学生と規則正しい生活は相容れないものだと思っていました。さらに，博士課程と苦労は同義語であるようなイメージもありました。MSRAでは，博士課程の学生を含む大半のインターン生は規則正しい生活を送っており，その生活の中で輝かしい成果を上げられています。また，どのインターン生も楽しそうに研究に携わっています。このような姿勢から得るものは大きいです。 &#160; ・MSRのここはちょっといただけないというところ MSRAのリサーチャーとインターン生は英語が話せるのですが，そのほかのスタッフ（警備，清掃など）は中国語しか話せないため，困ることがしばしばありました（通せんぼされている理由がわからない，文房具が貰えない）。もちろん，近くに中国人インターン生（またはリサーチャー）がいれば助けて貰えます。 研究資源及び成果の管理に関しては改善の余地があると思います。もっとうまく管理されれば，人探しやコミュニケーションがより円滑に進みそうだと感じています。この点は，良くも悪くも日本の大学の現状と同じであると思います。 &#160; ・北京での生活について 北京（海淀区）は非常に過ごしやすい街で，住民の方も親切です。現地の携帯電話を購入した際，店員は中国語しか話せなかったのですが，通りかかった方が通訳してくれました。残念ながら，街中では英語がほぼ通じないのですが，身振り手振りなどを通じて，概ねコミュニケーションできています。 喘息の持病があるため，北京の空気の悪さを懸念していたのですが，今まで発作は一度も出ていません。初めのうちは，@BeijingAir (http://twitter.com/BeijingAir)の値で一喜一憂していたのですが，今では，気にしなくなりました（人間の環境適応能力は凄い）。空気の悪さよりも，排水設備，汚水処理が未熟で，悪臭のする場所がチラホラある方が気になっています。 <img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=202&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Microsoft Research滞在者のご紹介。第27回は、北京のラボに滞在中、筑波大学の<a href="http://www.mibel.cs.tsukuba.ac.jp/~ceekz/" target="_blank">吉田光男</a>さんです。吉田さんはceek.jpの開発運営や図書館情報学に関する”<a href="http://project-lie.org/?page_id=2" target="_blank">Project Lie</a>”の発起人でもある非常にアクティブな方です。MSRでの経験が吉田さんの今後の活動にもうまく結びつくことを期待します。</p>
<p><a href="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/10/yoshida.jpg"><img style="background-image:none;border-bottom:0;border-left:0;padding-left:0;padding-right:0;display:block;float:none;border-top:0;border-right:0;padding-top:0;margin:0 auto 10px;" title="Yoshida" border="0" alt="Yoshida" src="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/10/yoshida_thumb.jpg?w=494&#038;h=382" width="494" height="382" /></a></p>
<p align="right">Photo by Kazuya Okada</p>
<p>&#160;</p>
<p>・所属，学年，研究室</p>
<p><a href="http://www.cs.tsukuba.ac.jp/" target="_blank">筑波大学大学院 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻</a> 博士後期課程（博士）1年</p>
<p><a href="http://www.nlp.mibel.cs.tsukuba.ac.jp/" target="_blank">知能情報・生体工学研究室 自然言語処理グループ</a>（山本研, 自然言語処理 on the Web 研究室）</p>
<p>&#160;</p>
<p>・博士論文のテーマ</p>
<p>ウェブ検索エンジンにおける「キーワード検索」機能をより高度にするための研究を行っています。その第一歩として，入力されたキーワードから場所や時間の情報を推定し，それらの情報と合致するコンテンツを提示するシステムの実現を目指しています。</p>
<p>現在のキーワード検索機能は，あるキーワードが含まれるページを探すことに重点が置かれています。しなしながら，キーワードを入力するという行為は，それ以外にとる術がないからする行為であり，キーワード対キーワード（ページ）のマッチングのみでは不十分であると考えています。皆さんが意識下に行っている「探したいコンテンツに含まれるであろうキーワードを想像してから検索する」という冗長な行為をなくし，より直感的に利用できる検索システムを創りたいのです。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンに来たきっかけ，目的</p>
<p>MSRA University Relations（現MSR Connections）の公野さんからMSRAでインターンを募集している旨のご連絡をいただきました。他の海外インターンの選考中だったので迷いましたがアプライを行い，電話面接，コーディングテストを経て7月よりMSRAでの研究活動を開始しました。他の海外インターンは残念ながら選から漏れてしまいましたが，そこで作成した英語のCVがMSRAに滞在するきっかけを作ったのだと思います。</p>
<p>博士論文のテーマを進めることが目的ですが，研究環境及び研究テーマを変更したとき，自分はどのくらいできるのだろうか？を確かめるのも目的の一つです。博士論文のテーマは修士論文と連続していないので，今年は非常に良いタイミングです。また，博士号は（専門）分野の研究をリードできる能力の証であるとともに，どのような分野・環境でも研究を立ち上げることができる能力の証だと考えています。メンターの荒瀬由紀博士はHCIの分野で博士号を取得され，現在はNLPの分野に取り組んでおられます。メンターの背中を追いながら，どのような分野・環境でも研究を立ち上げることができる能力について様々なことを学びたい思っています。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンでの研究テーマ，目標としている会議など</p>
<p>MSRAでは2つのテーマに取り組むことにしました。一方は，チェックアウトしたインターン生から引き継いだ「ウェブから自動抽出した対訳コーパスのクリーニング」です。このテーマは，研究というより，研究成果をプロダクトに繋げる為の研究者ができる最終的な作業であり，既存研究の知見，論文にしにくいノウハウなどを用いて，プロダクトで利用できるようなデータの作成を行います。このような作業には単純作業を伴う場合があり，研究者に敬遠されがちですが，プロダクトを基準とした研究需要を見極める，重要なステップであると考えています。</p>
<p>他方は，メンターとともに新たに立ち上げた「ウェブからの同義語抽出」です。このテーマは，自身が博士後期課程のために立てた研究計画の2年目の部分に相当します。当初は，Microsoft特有のデータを用いた研究テーマを模索していましたが，試行錯誤の末，このテーマに落ち着きそうです。</p>
<p>後者のテーマをACLなど自然言語処理におけるトップカンファレンスに通すことが目標です。研究テーマはもちろんのこと，締切りを設定して研究を進めること，英語論文を書く必要があることなども初めての経験で，非常にエキサイティングです。新しいテーマに取り組み，国際会議投稿に漕ぎ着けるスケジュール感は電話面接でも出ており，そのときに提案された通り，滞在期間が6ヶ月間に延長されました（余談ですが，中国人インターン生は6ヶ月～1年が標準のようです）。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRと大学の研究室と異なるところ</p>
<p>開発環境及び実験環境がMicrosoft製品でほぼ統一されている点が大きく異なると思います。環境統一には一長一短がありますが，ライブラリ（DLL）やクラスファイルの融通が利きやすいので便利です。もちろん，大学でもそのようなことはできると思いますが，研究室（MSRAで言えばグループ）の壁を越えるのは難しいと思います。</p>
<p>リサーチャーとの距離感も大きく異なります。大半の研究室は教員によって運営されていますが，教員は研究室運営以外の仕事を多数抱えているためアポイントメントを取るのが大変です。つまり，研究の相談をしにくい状況に陥りがちです。一方，MSRAのリサーチャーは研究に注力し，その上，少数のインターン生しか抱えないため，研究の相談をしやすいです。また，関係がフラットになるよう配慮されていると感じます。</p>
<p>物理的な壁がないのも大学の研究室（コンピュータサイエンス）とは異なるところです。MSRAでは，グループごとに座席の島はあるものの，それらを明示的に区切るものは存在しません。そのため，分野や国をまたいだ交流に対する障壁が低くなっています。このようなオープンフロアの問題点の一つは騒音ですが，すべてのインターン生が研究に注力していること，リフレッシュスペースが別に準備されていることにより解決されています。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRに来てよかったこと，刺激をうけたこと</p>
<p>MSRAの中国人が日本語を対象とする研究に携わっているのを目の当たりにして衝撃を受けました。日本の日本人が英語を対象とする研究に携わっているケースは多々ありますし，何も不思議なことではないのですが，実際に目の当たりにするとは思いませんでした。十分なリソースが割かれているのも衝撃に拍車をかけました。たかがそんなことで…と言われそうですが，私は，この事実を自分の目で見られただけでも，MSRAに滞在してよかったと感じています。</p>
<p>研究インターンに参加するのは博士課程の学生である，という偏見も覆されました。MSRAのインターン生の数は，学部，修士，博士の学生で概ね三等分されているようであり，それぞれが高いモチベーション及び志を持って参加されています。自分よりも若い学生が素晴らしい業績をあげられているのを見て，年齢は必ずしも研究能力に影響しないことを再確認しました。</p>
<p>日本にいたときは，博士課程の学生と規則正しい生活は相容れないものだと思っていました。さらに，博士課程と苦労は同義語であるようなイメージもありました。MSRAでは，博士課程の学生を含む大半のインターン生は規則正しい生活を送っており，その生活の中で輝かしい成果を上げられています。また，どのインターン生も楽しそうに研究に携わっています。このような姿勢から得るものは大きいです。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRのここはちょっといただけないというところ</p>
<p>MSRAのリサーチャーとインターン生は英語が話せるのですが，そのほかのスタッフ（警備，清掃など）は中国語しか話せないため，困ることがしばしばありました（通せんぼされている理由がわからない，文房具が貰えない）。もちろん，近くに中国人インターン生（またはリサーチャー）がいれば助けて貰えます。</p>
<p>研究資源及び成果の管理に関しては改善の余地があると思います。もっとうまく管理されれば，人探しやコミュニケーションがより円滑に進みそうだと感じています。この点は，良くも悪くも日本の大学の現状と同じであると思います。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・北京での生活について</p>
<p>北京（海淀区）は非常に過ごしやすい街で，住民の方も親切です。現地の携帯電話を購入した際，店員は中国語しか話せなかったのですが，通りかかった方が通訳してくれました。残念ながら，街中では英語がほぼ通じないのですが，身振り手振りなどを通じて，概ねコミュニケーションできています。</p>
<p>喘息の持病があるため，北京の空気の悪さを懸念していたのですが，今まで発作は一度も出ていません。初めのうちは，@BeijingAir (http://twitter.com/BeijingAir)の値で一喜一憂していたのですが，今では，気にしなくなりました（人間の環境適応能力は凄い）。空気の悪さよりも，排水設備，汚水処理が未熟で，悪臭のする場所がチラホラある方が気になっています。</p>
<p>北京での食事は，安くて美味しいので大満足です。オフィスの近くに「金渝川菜」という四川料理屋があり，毎週のように行ってます。また，好麦道（HottoMotto）では，日本の弁当の味が，中国価格で食べられるので重宝しています。地下鉄は2元均一，バスは0.4元～1元，タクシーは初乗り10元（3km）と交通機関も安いです。自転車を300元ほどで購入しましたが，油を差さずに乗っていたら，2ヶ月でチェーンが切れてしまいました…。ううう。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンに行こうか迷っている人に対して一言</p>
<p>海外インターンに行こうか迷う大きな要因は「英語」なのではないでしょうか。私の場合，メンターは日本人ですから，研究を進めるに当たり，英語を必要とする場面はそんなに多くありません。もちろん，英語をペラペラ話し，日本人以外のリサーチャーやインターン生と円滑にディスカッションできれば，より幅広い知見が得られるでしょうし，そのようになりたいですが，まずは，環境をリセットしても高いパフォーマンスで研究できる能力を身に着けたいと思っています。</p>
<p>日本学術振興会特別研究員（DC1, DC2）の場合，インターン実施に制約が設けられています。しかし，目的，条件，実施内容によっては，通常の研究遂行と認められる場合があります。遵守事項が壁になっていると感じる場合は，日本学術振興会及び大学の担当者に相談することをお勧めします。</p>
<p>メンターがインターン生に望む能力は様々です。何が望まれ，マッチングするかはアプライしてみないとわかりません。何かに自信がなくても（私の場合は英語が…），それが選考に大きく影響しない場合も多いでしょう。欠点を理由にあきらめず，長所をアピールしてチャンレンジしてみてください。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・その他なんでも</p>
<p>MSRAに行く前，指導教員の山本幹雄先生から「大学（研究室）の仕事（雑用）を持っていくくらいなら，インターンに行かない方がいい。」というアドバイスを頂き，実際にその通りだと感じています。研究インターンは研究に専念できる環境が準備されますから，それを妨げるものを持参するともったいないですね。</p>
<p>今回の滞在は，所属する研究室以外で研究する初めての経験であり，海外に長期滞在する初めての経験でもあります。新しい発見がたくさんあり，今までの環境を見つめなおす時間にもなっています。様々な知見を得て，日本に帰りたいと思います。</p>
<p>吉田さん、ありがとうございました。</p>
<br />  <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gocomments/msraurjp.wordpress.com/202/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/comments/msraurjp.wordpress.com/202/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godelicious/msraurjp.wordpress.com/202/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/delicious/msraurjp.wordpress.com/202/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gofacebook/msraurjp.wordpress.com/202/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/facebook/msraurjp.wordpress.com/202/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gotwitter/msraurjp.wordpress.com/202/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/twitter/msraurjp.wordpress.com/202/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gostumble/msraurjp.wordpress.com/202/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/stumble/msraurjp.wordpress.com/202/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godigg/msraurjp.wordpress.com/202/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/digg/msraurjp.wordpress.com/202/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/goreddit/msraurjp.wordpress.com/202/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/reddit/msraurjp.wordpress.com/202/" /></a> <img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=202&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></content:encoded>
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		<title>MSR Intern Beijing（滞在中）のご紹介（第26回）</title>
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		<pubDate>Thu, 29 Sep 2011 16:52:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>msraurjp</dc:creator>
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		<description><![CDATA[Microsoft Research滞在者のご紹介。第26回は、北京のラボに滞在中、東京大学の池畑諭さんです。池畑さんは学部では心理学を学び、大学院からComputer Visionの研究を開始されました。ご自身の興味が自然に文理融合されているあたりニュータイプのPh.D. Candidateです。今後のご活躍に期待します。 &#160; ・所属，学年，研究室 東京大学情報理工学系研究科電子情報学専攻 博士課程1年 相澤山崎研究室 &#160; ・博士論文のテーマ 携帯電話やデジタルカメラといった身近なデバイスで撮影した画像から3次元空間を復元する技術の研究に携わっています．究極的には，3次元映像や音声と組み合わせて，写真に代わるよりリッチな情報として，自身の体験や周囲の環境を記録，再現したり，他者と共有する事ができる技術を創り出したいと考えています． &#160; ・インターンに来たきっかけ，目的 自分の視野を広げるために海外に身を置いて研究をしたいという願望は常にありましたが，それは非常に漠然としたもので，博士課程に進学してからすぐにその機会を望めるとは考えておりませんでした．ところが，修士二年生の冬に指導教官である相澤清晴先生のご厚意で松下康之さんに私の研究の紹介をする機会をセッティングしていただき，その際にインターンを行いたいという申し出を松下さんが快く了承してくださった事が今回のインターンへと繋がっています． 私のMSRAでのインターンにおけるモチベーションは様々なものがありますが，松下康之さんの下で自分を試すことができるということが一番大きなモチベーションになっています．松下さんのインターンが大きな成果を挙げてきた事は存じていますので，自分も結果を残さなければというプレッシャーを心地良く感じながら，インターン期間を終えたときにまた一緒に仕事をしたいと思っていただけるよう研究に励んでいます． &#160; ・インターンでの研究テーマ，目標としている会議など 異なる光源によって照らされた物体を撮影した複数枚の画像から物体の微細形状を復元するフォトメトリックステレオ法に関するプロジェクトに携わっています．研究テーマをどのように設定するかは，私が最も学びたいと思っていた事の一つでした．今回の場合は，私があらかじめ松下さんに興味のあるいくつかのテーマを話し，それに対して松下さんがプロジェクト案を提示し，それを元にディスカッションしながら最終的な目標を探っていくという方法でした．設定したテーマは私にとっては新しい挑戦ですが，非常に興味深いもので毎日楽しんで研究することができています．目標としているのはコンピュータビジョンの著名な会議であるCVPRです．これから松下さんと一緒に議論しながら論文を書き上げていくことはこれからの楽しみの一つです． &#160; ・MSRと大学の研究室と異なるところ 皆さんもおっしゃっていますが，MSRは機能的には大学の研究室と本質は大きく異なっていないと思います．セキュリティに関する厳しい規約を遵守すれば，プロダクトに縛られない自由な研究をさせてもらうことができます．私の場合は，もともと開発をVisual Studioで行っていたので，開発環境の違いにも特に困ることもありませんでした． 大きな違いとして感じてるのは，研究のペースの速さです．大学ではテーマ設定だけでも数ヶ月かける事もあるかと思いますが，ここでは時間の制約の関係上，テーマの設定も最初の数週間で大体は終えてしまい，実際に実験に入るまでには1ヶ月とかかりませんでした．もちろんその多くは松下さんのご指導の賜物ですが，それだけではなく，グループ内での情報やリソースの共有，活発な意見交換が研究のプロセスの高速化に寄与していると感じています．例えば，新しい手法を検討する場合に，その手法のプロフェッショナルが必ずいて，彼らと議論する事によって高速に解に辿りつくことができます．もちろん独力で論文を調査する能力も研究者としては必須だと思いますが，プロフェッショナルに助言を請うというスタイルもとても大切なのだと感じました． &#160; ・MSRに来てよかったこと，刺激をうけたこと 世界中の学生や研究者と触れ合えた事が非常に大きな刺激になっています．同じ分野のリサーチャーの方と議論をするとその知識の深さに驚嘆し，もっと勉強せねばという気持ちが強くなりますし，自分よりも若い学生が頑張っている姿を見ると自分も負けていられないという気持ちにさせられます．そして何より，同じ日本人インターンの皆さんは自分に無いものを沢山持っていて，いつも多くの刺激をいただいています． また松下さんと話している時間は常に刺激的です．それは研究の話をするときだけではなく，普段の何気ない雑談や飲み会の席等においても同じです．一つ印象に残っているのは，どうすれば日本人のコンピュータビジョン研究者が世界でのプレゼンスを上げる事ができるのかとお尋ねした際に，松下さんがおっしゃった「日本の研究者はもっとスタンダードを上げなければならない」という言葉です．日本ではトップカンファレンスに一つ通すだけで快挙だとみなされますが，MSRAのリサーチャーは一年にトップカンファレンスの一本や二本を通すのは当たり前だと聞きます．そのような高い意識で研究をしないと結果は得られないということなのだと思います．直接自分自身に向けた言葉ではなかったのですが，まさに自分に当てはまる事だったので痛恨の極みでした． 休日には様々な体験をする事ができるのも大きな楽しみの一つです．これまでに天安門やサマーパレスといった文化財を鑑賞したり，京劇を観たり，内モンゴルに小旅行にいったりと，中国を満喫しています．研究とは直接は関係ないのですが，今までは知らなかった中国の文化に触れる事ができたのはとても良かったと思います．このインターンを経てより中国に興味を持つようになりました． &#160; ・MSRのここはちょっといただけないというところ これは別にMSRAに限ったことではないかと思うのですが，少々安全性に不安を感じることがありました．新しいオフィスに移ってから窓が3回落ちたという話を聞いたときには驚愕しましたし，エレベータが故障するという場面にも何度か出くわしました．また，これは必ずしも悪い点というわけではないのですが，予想以上に中国語に依存した環境だったのが意外でした．もちろん，殆どのインターンの方は英語を話せますし，研究上の問題は無いのですが，例えば招待講演が中国語で行われたり，社員食堂で中国語でしか意思の疎通ができなかったり，といった事がありました．ですが，一方でそれが外国人インターンにとって中国語を学ぶモチベーションにもなっているようです．私の場合も，社員の方にノートをいただいたり，社員食堂で食べたいメニューを伝えたりといったことの経験を積み重ねていくうちに，なんとなく中国語でコミュニケーションが取れるようになったことがとても嬉しかったです． &#160; ・北京での生活について 北京の住みやすさは東京のそれとあまり大きく変わらないと思います．むしろ公共交通料金，食費，生活物資費用は日本と比べて圧倒的に安いです．日本が恋しくなっても日本のチェーン店であるセブンイレブン，吉野家，ほっともっと等がありますし，オフィスから少し離れた場所には日本式のカラオケや漫画喫茶もありますので大丈夫です．ただし，日本の常識とかけ離れたところもあります．一番衝撃的だったのは日本のように歩行者が優先されるという事が一切無いということです．交差点で青信号を渡っている歩行者を車が待つということはあり得ません．歩行者の方も，基本的に赤信号でもガンガン渡っていきます．大きな交差点では始終クラクションが飛び交っています． &#160; ・インターンに行こうか迷っている人に対して一言 もし今明確な目標が無くても，MSRAに来てモチベーションが上がらない人はいないと思いますし，今最も発展している国の一つである中国に3ヶ月以上住む事ができるという一点だけでも将来の糧になると思います．また，日本を離れることで初めて，日本の快適さ，日本人の美徳，自分の環境がどれだけ恵まれていたのか等が詳らかにわかります． &#160; ・その他なんでも インターネットやSNSが普及してパソコンを通して世界をすべて知ることができるような気になっていましたが，やはり自分の目で見たり，体験したことはそれとは全く異なります．世界はやはり広いです． 池畑さん、ありがとうございました。<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=199&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Microsoft Research滞在者のご紹介。第26回は、北京のラボに滞在中、東京大学の池畑諭さんです。池畑さんは学部では心理学を学び、大学院からComputer Visionの研究を開始されました。ご自身の興味が自然に文理融合されているあたりニュータイプのPh.D. Candidateです。今後のご活躍に期待します。</p>
<p><a href="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/09/imgp9855.jpg"><img style="background-image:none;border-bottom:0;border-left:0;padding-left:0;padding-right:0;display:block;float:none;border-top:0;border-right:0;padding-top:0;margin:0 auto 10px;" title="IMGP9855" border="0" alt="IMGP9855" src="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/09/imgp9855_thumb.jpg?w=494&#038;h=343" width="494" height="343" /></a></p>
<p>&#160;</p>
<p>・所属，学年，研究室</p>
<p>東京大学情報理工学系研究科電子情報学専攻 博士課程1年 相澤山崎研究室</p>
<p>&#160;</p>
<p>・博士論文のテーマ</p>
<p> 携帯電話やデジタルカメラといった身近なデバイスで撮影した画像から3次元空間を復元する技術の研究に携わっています．究極的には，3次元映像や音声と組み合わせて，写真に代わるよりリッチな情報として，自身の体験や周囲の環境を記録，再現したり，他者と共有する事ができる技術を創り出したいと考えています．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンに来たきっかけ，目的</p>
<p> 自分の視野を広げるために海外に身を置いて研究をしたいという願望は常にありましたが，それは非常に漠然としたもので，博士課程に進学してからすぐにその機会を望めるとは考えておりませんでした．ところが，修士二年生の冬に指導教官である相澤清晴先生のご厚意で松下康之さんに私の研究の紹介をする機会をセッティングしていただき，その際にインターンを行いたいという申し出を松下さんが快く了承してくださった事が今回のインターンへと繋がっています．</p>
<p> 私のMSRAでのインターンにおけるモチベーションは様々なものがありますが，松下康之さんの下で自分を試すことができるということが一番大きなモチベーションになっています．松下さんのインターンが大きな成果を挙げてきた事は存じていますので，自分も結果を残さなければというプレッシャーを心地良く感じながら，インターン期間を終えたときにまた一緒に仕事をしたいと思っていただけるよう研究に励んでいます．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンでの研究テーマ，目標としている会議など</p>
<p> 異なる光源によって照らされた物体を撮影した複数枚の画像から物体の微細形状を復元するフォトメトリックステレオ法に関するプロジェクトに携わっています．研究テーマをどのように設定するかは，私が最も学びたいと思っていた事の一つでした．今回の場合は，私があらかじめ松下さんに興味のあるいくつかのテーマを話し，それに対して松下さんがプロジェクト案を提示し，それを元にディスカッションしながら最終的な目標を探っていくという方法でした．設定したテーマは私にとっては新しい挑戦ですが，非常に興味深いもので毎日楽しんで研究することができています．目標としているのはコンピュータビジョンの著名な会議であるCVPRです．これから松下さんと一緒に議論しながら論文を書き上げていくことはこれからの楽しみの一つです．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRと大学の研究室と異なるところ</p>
<p> 皆さんもおっしゃっていますが，MSRは機能的には大学の研究室と本質は大きく異なっていないと思います．セキュリティに関する厳しい規約を遵守すれば，プロダクトに縛られない自由な研究をさせてもらうことができます．私の場合は，もともと開発をVisual Studioで行っていたので，開発環境の違いにも特に困ることもありませんでした．</p>
<p> 大きな違いとして感じてるのは，研究のペースの速さです．大学ではテーマ設定だけでも数ヶ月かける事もあるかと思いますが，ここでは時間の制約の関係上，テーマの設定も最初の数週間で大体は終えてしまい，実際に実験に入るまでには1ヶ月とかかりませんでした．もちろんその多くは松下さんのご指導の賜物ですが，それだけではなく，グループ内での情報やリソースの共有，活発な意見交換が研究のプロセスの高速化に寄与していると感じています．例えば，新しい手法を検討する場合に，その手法のプロフェッショナルが必ずいて，彼らと議論する事によって高速に解に辿りつくことができます．もちろん独力で論文を調査する能力も研究者としては必須だと思いますが，プロフェッショナルに助言を請うというスタイルもとても大切なのだと感じました．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRに来てよかったこと，刺激をうけたこと</p>
<p> 世界中の学生や研究者と触れ合えた事が非常に大きな刺激になっています．同じ分野のリサーチャーの方と議論をするとその知識の深さに驚嘆し，もっと勉強せねばという気持ちが強くなりますし，自分よりも若い学生が頑張っている姿を見ると自分も負けていられないという気持ちにさせられます．そして何より，同じ日本人インターンの皆さんは自分に無いものを沢山持っていて，いつも多くの刺激をいただいています．</p>
<p> また松下さんと話している時間は常に刺激的です．それは研究の話をするときだけではなく，普段の何気ない雑談や飲み会の席等においても同じです．一つ印象に残っているのは，どうすれば日本人のコンピュータビジョン研究者が世界でのプレゼンスを上げる事ができるのかとお尋ねした際に，松下さんがおっしゃった「日本の研究者はもっとスタンダードを上げなければならない」という言葉です．日本ではトップカンファレンスに一つ通すだけで快挙だとみなされますが，MSRAのリサーチャーは一年にトップカンファレンスの一本や二本を通すのは当たり前だと聞きます．そのような高い意識で研究をしないと結果は得られないということなのだと思います．直接自分自身に向けた言葉ではなかったのですが，まさに自分に当てはまる事だったので痛恨の極みでした．</p>
<p> 休日には様々な体験をする事ができるのも大きな楽しみの一つです．これまでに天安門やサマーパレスといった文化財を鑑賞したり，京劇を観たり，内モンゴルに小旅行にいったりと，中国を満喫しています．研究とは直接は関係ないのですが，今までは知らなかった中国の文化に触れる事ができたのはとても良かったと思います．このインターンを経てより中国に興味を持つようになりました．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRのここはちょっといただけないというところ</p>
<p> これは別にMSRAに限ったことではないかと思うのですが，少々安全性に不安を感じることがありました．新しいオフィスに移ってから窓が3回落ちたという話を聞いたときには驚愕しましたし，エレベータが故障するという場面にも何度か出くわしました．また，これは必ずしも悪い点というわけではないのですが，予想以上に中国語に依存した環境だったのが意外でした．もちろん，殆どのインターンの方は英語を話せますし，研究上の問題は無いのですが，例えば招待講演が中国語で行われたり，社員食堂で中国語でしか意思の疎通ができなかったり，といった事がありました．ですが，一方でそれが外国人インターンにとって中国語を学ぶモチベーションにもなっているようです．私の場合も，社員の方にノートをいただいたり，社員食堂で食べたいメニューを伝えたりといったことの経験を積み重ねていくうちに，なんとなく中国語でコミュニケーションが取れるようになったことがとても嬉しかったです．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・北京での生活について</p>
<p> 北京の住みやすさは東京のそれとあまり大きく変わらないと思います．むしろ公共交通料金，食費，生活物資費用は日本と比べて圧倒的に安いです．日本が恋しくなっても日本のチェーン店であるセブンイレブン，吉野家，ほっともっと等がありますし，オフィスから少し離れた場所には日本式のカラオケや漫画喫茶もありますので大丈夫です．ただし，日本の常識とかけ離れたところもあります．一番衝撃的だったのは日本のように歩行者が優先されるという事が一切無いということです．交差点で青信号を渡っている歩行者を車が待つということはあり得ません．歩行者の方も，基本的に赤信号でもガンガン渡っていきます．大きな交差点では始終クラクションが飛び交っています．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・インターンに行こうか迷っている人に対して一言</p>
<p> もし今明確な目標が無くても，MSRAに来てモチベーションが上がらない人はいないと思いますし，今最も発展している国の一つである中国に3ヶ月以上住む事ができるという一点だけでも将来の糧になると思います．また，日本を離れることで初めて，日本の快適さ，日本人の美徳，自分の環境がどれだけ恵まれていたのか等が詳らかにわかります．</p>
<p>&#160;</p>
<p>・その他なんでも</p>
<p> インターネットやSNSが普及してパソコンを通して世界をすべて知ることができるような気になっていましたが，やはり自分の目で見たり，体験したことはそれとは全く異なります．世界はやはり広いです．</p>
<p>池畑さん、ありがとうございました。</p>
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		<title>MSR Asia（滞在中）のご紹介（第25回）</title>
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		<pubDate>Mon, 26 Sep 2011 07:02:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>msraurjp</dc:creator>
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		<description><![CDATA[Microsoft Research滞在者のご紹介。第25回は、北京のラボに滞在中、東京大学の羽鳥潤さんです。羽鳥さんは2度目の登場で、昨年レドモンドのインターンを経験し、今年は北京のラボに滞在していただいています。北京とレドモンドでの学生やインターンの雰囲気の違いについて詳しく語って頂いています。「自分から積極的にネットワークを広げる事が求められています」というのはどちらのラボにも共通で、そういうことに価値をおかない人には、MSRインターンのメリットはあまり多くないと思います。 ・所属、学年、研究室 東京大学大学院・情報理工学系研究科・コンピュータ科学専攻（旧）辻井研究室 博士３年 ・博士論文のテーマ 自然言語処理における、単語分割・品詞解析に関連した問題に取り組んでいます。 これらの問題は、特に分かち書きの為されていない日本語・中国語・タイ語などの言語に於いてあらゆる処理の基盤となるものですが、依然として解決すべき問題が多く残っており、例えば、近年急速に需要が増しているウェブやマイクロブログ等のデータを扱う際に、旧来のモデルが十分にうまく働かず、後続のタスクを処理する上での一つの障壁になっているという現状があります。 &#160; ・MSRに来たきっかけ、目的 Microsoft Research(MSR)の自然言語処理グループには世界的に認知されている研究者が多く、論文を目にする機会も多かったので、以前から興味を持っていました。昨夏、レドモンドのMSRでインターンをさせて頂く機会を得ましたが、その時の経験は非常に充実したもので、特に、研究のレベルは言わずもがな、実用をしっかりと見据えた研究のスタイルや、様々な分野の研究者が自由に議論を交わすオープンな雰囲気が心地よく、チャンスがあればまたMSRで研究をする事が出来ればと考えていました。また、最近は実験の対象として中国語のコーパスを利用する事が多かったため、中国に対する言語・文化的な興味が強くなっていた事も挙げられます。 直接の契機としては、折しも指導教員の辻井潤一先生がMSRAに移られた事が幸いし、先生のご厚意で北京に滞在して研究をさせて頂ける事になりました。 &#160; ・研究テーマ、目標としている会議など 博士論文の研究に関連して、特に、中国語における単語分割・品詞解析の問題に取り組んでいます。滞在中は特に、中国人インターンや研究者と気軽に議論できる「地の利」を生かして、中国語の言語的な性質をうまく捉えつつも、ウェブ等の非標準的なコーパスに対しても頑健なモデルを構築する事を主眼に置いています。現在、秋～冬にかけて投稿シーズンとなるACL系の学会を目標に研究を進めています。 &#160; ・MSRAと大学の研究室と異なるところ 大学の研究室だとどうしても研究室内部でコミュニティが閉じてしまいがちですが、MSRAでは他分野の人たちと食事に行ったり、別グループのミーティングに参加して知識を交換することが盛んで、必要に応じて分野間の繋がりを最大限に活用しようという意気が感じられます。 また、各分野の概要を詳しく紹介してくれる講演が時々あり、このような講演を通じて他分野についての知識を深める事も出来ます。しかも、このような講演は大学よりも遙かに頻繁に開催されています。 &#160; ・MSRAに来てよかったこと、刺激をうけたこと 一番良かったと思うのは、やはり、様々な国・分野の人たちと交流できた事です。普段の食事の時などに、各分野の現状や最新の動向を聞く事が出来ますし、将来のキャリアなどについても皆しっかりとした考えを持っていて、新しい人たちと食事に行くのはいつも新鮮で楽しい経験でした。 また、世界的な研究コミュニティの中で一際巨大な存在感を放っている「中国人」については、北京に来る前からとても興味を持っていたのですが、MSRAで数百人の中国人研究者・インターンに囲まれて研究をしていると、彼らの持っている勤勉さ、毎日規則正しい生活をし、よく寝て、ひたすら頑張る事を物の数とも思わない姿勢には、日々圧倒されつつも刺激を受けています。 &#160; ・MSRAのここはちょっといただけないというところ これはレドモンドでも感じた事なのですが、オフィス内の空調が寒いのには時々困りました。 また、多くの方が書かれているように、魅力的な講演の多くが中国語で行われているのは非常に残念な点です。今後、もう少し国際化が進んでくると、外国人としてもより魅力的な場になるのではないかと思います。 &#160; ・北京での生活について 全体としては、中国の首都だけあって、予想していたよりも遙かに物資・施設の近代化が進んでおり、生活面でそこまで困る事はありませんでした。街に立ち並ぶ近代的なショッピングセンターでは、日本で売っているような生活用品はほとんど手に入りますし、外国人を受け入れている総合病院では日本語・英語でのサービスも受けられます。 しかし、食事面では、安価な値段で様々な中華料理が食べられる一方で、いわゆる日本的でさっぱりした料理は少なく、あったとしても非常に高価な物になってしまいます。MSRAが斡旋してくれる住居には調理用の器具がない為、自炊を行う事は少し難しく、濃厚で脂っこい料理に辟易してしまう事が時々ありました。 また、中国の主要な都市では普通なのかも知れませんが、季節と時期によって、非常に空気が汚い日が続く日があり、日によっては百メートル先が霞んでいるのを見るという初めての体験をしました。そのような日には、中国人であっても屋外を長時間歩かないなどの対策を取るようで、綺麗な空気の中で当たり前のように暮らせる日本とは全く価値観が異なります。しかし、北京に２ヶ月強滞在してみると、そのような日常にもほとんど違和感が無くなってしまうもので、慣れというものは恐ろしい、いや、極めて有用な人間の性質である事を実感します。 &#160; ・MSRとMSRAの違い メンターとの関係やミーティングのスタイルなどについては加藤さんが書いて下さっているので、私からは主に周囲の学生・インターンの雰囲気について書かせて頂きます。 MSRAに来るまでは、正直レドモンドと雰囲気がこんなにも異なっているとは思いませんでした。PhDコースの学生が大多数を占め、インターン期間も通常は夏の12ヶ月に制限されているレドモンドと異なり、MSRAのインターンは学部生・修士学生の割合が高く、期間も比較的長期間になる場合が多いです。特に、中国の学部生・院生の中には、大学との協定によってMSRAで研究を行いながら学位を取得するケースが少なくないようで、数年に渡って滞在するケースも稀ではありません。そのためか、インターン自身によるクラブ活動やイベントの企画があり、研究所全体が様々な面で一つの大学のような側面も持っています。また、噂には聞いていましたが、中国の学部生の志は非常に高く、インターンの中のかなりの割合が卒業後の留学を考えています（実際、東京大学の入試プロセスについて、何人かの熱心なインターンから質問を受けました）。また、自分より遙かに若い学部後半の学生が、トップレベルの国際会議を狙って研究をしているのは衝撃的ですらあります。 インターン同士の繋がりという観点からは、レドモンドではアメリカ国内の大学からのインターンが多いため、将来を見越したアメリカ的なネットワーキング、つまり、様々なインターンや社員と毎日のようにランチやディナーに行って、どんどん知り合いのを広げていくというプロセスが、日常的かつ全体的に行われています。 一方で、MSRAでは比較的若い学生が多い事もあり、普段は同じグループや出身校の人たちと食事を取る場合が多いようです。しかし、様々なイベントや知り合いの伝手などを通じて新たな知り合いを見つけて行く事が出来るので、逆に言えば、そのようなチャンスをしっかりと活用して、自分から積極的にネットワークを広げる事が求められています。 &#160; ・その他なんでも 周囲の海外インターンを見ていると、中国という国・民族に興味を持ってMSRAに来るというケースは少数派なのかも知れませんが、私は少なくとも、そのような興味を相当に持ってMSRAに来た一人のようです。中国という巨大な国家がこれからどのように成長していくかは世界中の人々の注目するところですが、日中の関係はこれからますます重要になってくるでしょうし、特に、中国人が日本にやって来るだけでなく、これからは日本人が中国に出て行く時代になるのは間違いないでしょう。急速な成長の最中、今が「旬」の北京を体験するという意味でも、興味のある方はぜひ応募を考えてみてください。 羽鳥さん、ありがとうございました。<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=196&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Microsoft Research滞在者のご紹介。第25回は、北京のラボに滞在中、東京大学の羽鳥潤さんです。羽鳥さんは2度目の登場で、昨年レドモンドのインターンを経験し、今年は北京のラボに滞在していただいています。北京とレドモンドでの学生やインターンの雰囲気の違いについて詳しく語って頂いています。「自分から積極的にネットワークを広げる事が求められています」というのはどちらのラボにも共通で、そういうことに価値をおかない人には、MSRインターンのメリットはあまり多くないと思います。</p>
<p><a href="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/09/blog-picture.jpg"><img style="background-image:none;border-bottom:0;border-left:0;padding-left:0;padding-right:0;display:block;float:none;border-top:0;border-right:0;padding-top:0;margin:0 auto 10px;" title="blog-picture" border="0" alt="blog-picture" src="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/09/blog-picture_thumb.jpg?w=494&#038;h=343" width="494" height="343" /></a>    <br />・所属、学年、研究室    <br />東京大学大学院・情報理工学系研究科・コンピュータ科学専攻（旧）<a href="http://www-tsujii.is.s.u-tokyo.ac.jp" target="_blank">辻井研究室</a> 博士３年</p>
<p>・博士論文のテーマ</p>
<p>自然言語処理における、単語分割・品詞解析に関連した問題に取り組んでいます。</p>
<p>これらの問題は、特に分かち書きの為されていない日本語・中国語・タイ語などの言語に於いてあらゆる処理の基盤となるものですが、依然として解決すべき問題が多く残っており、例えば、近年急速に需要が増しているウェブやマイクロブログ等のデータを扱う際に、旧来のモデルが十分にうまく働かず、後続のタスクを処理する上での一つの障壁になっているという現状があります。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRに来たきっかけ、目的</p>
<p>Microsoft Research(MSR)の自然言語処理グループには世界的に認知されている研究者が多く、論文を目にする機会も多かったので、以前から興味を持っていました。昨夏、<a href="http://msraurjp.wordpress.com/2010/08/23/msr-intern-redmond%ef%bc%88%e6%bb%9e%e5%9c%a8%e4%b8%ad%ef%bc%89%e3%81%ae%e3%81%94%e7%b4%b9%e4%bb%8b%ef%bc%88%e7%ac%ac8%e5%9b%9e%ef%bc%89/" target="_blank">レドモンドのMSRでインターンをさせて頂く機会</a>を得ましたが、その時の経験は非常に充実したもので、特に、研究のレベルは言わずもがな、実用をしっかりと見据えた研究のスタイルや、様々な分野の研究者が自由に議論を交わすオープンな雰囲気が心地よく、チャンスがあればまたMSRで研究をする事が出来ればと考えていました。また、最近は実験の対象として中国語のコーパスを利用する事が多かったため、中国に対する言語・文化的な興味が強くなっていた事も挙げられます。</p>
<p>直接の契機としては、折しも指導教員の辻井潤一先生がMSRAに移られた事が幸いし、先生のご厚意で北京に滞在して研究をさせて頂ける事になりました。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・研究テーマ、目標としている会議など</p>
<p>博士論文の研究に関連して、特に、中国語における単語分割・品詞解析の問題に取り組んでいます。滞在中は特に、中国人インターンや研究者と気軽に議論できる「地の利」を生かして、中国語の言語的な性質をうまく捉えつつも、ウェブ等の非標準的なコーパスに対しても頑健なモデルを構築する事を主眼に置いています。現在、秋～冬にかけて投稿シーズンとなるACL系の学会を目標に研究を進めています。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRAと大学の研究室と異なるところ</p>
<p>大学の研究室だとどうしても研究室内部でコミュニティが閉じてしまいがちですが、MSRAでは他分野の人たちと食事に行ったり、別グループのミーティングに参加して知識を交換することが盛んで、必要に応じて分野間の繋がりを最大限に活用しようという意気が感じられます。</p>
<p>また、各分野の概要を詳しく紹介してくれる講演が時々あり、このような講演を通じて他分野についての知識を深める事も出来ます。しかも、このような講演は大学よりも遙かに頻繁に開催されています。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRAに来てよかったこと、刺激をうけたこと</p>
<p>一番良かったと思うのは、やはり、様々な国・分野の人たちと交流できた事です。普段の食事の時などに、各分野の現状や最新の動向を聞く事が出来ますし、将来のキャリアなどについても皆しっかりとした考えを持っていて、新しい人たちと食事に行くのはいつも新鮮で楽しい経験でした。</p>
<p>また、世界的な研究コミュニティの中で一際巨大な存在感を放っている「中国人」については、北京に来る前からとても興味を持っていたのですが、MSRAで数百人の中国人研究者・インターンに囲まれて研究をしていると、彼らの持っている勤勉さ、毎日規則正しい生活をし、よく寝て、ひたすら頑張る事を物の数とも思わない姿勢には、日々圧倒されつつも刺激を受けています。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRAのここはちょっといただけないというところ</p>
<p>これはレドモンドでも感じた事なのですが、オフィス内の空調が寒いのには時々困りました。</p>
<p>また、多くの方が書かれているように、魅力的な講演の多くが中国語で行われているのは非常に残念な点です。今後、もう少し国際化が進んでくると、外国人としてもより魅力的な場になるのではないかと思います。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・北京での生活について</p>
<p>全体としては、中国の首都だけあって、予想していたよりも遙かに物資・施設の近代化が進んでおり、生活面でそこまで困る事はありませんでした。街に立ち並ぶ近代的なショッピングセンターでは、日本で売っているような生活用品はほとんど手に入りますし、外国人を受け入れている総合病院では日本語・英語でのサービスも受けられます。</p>
<p>しかし、食事面では、安価な値段で様々な中華料理が食べられる一方で、いわゆる日本的でさっぱりした料理は少なく、あったとしても非常に高価な物になってしまいます。MSRAが斡旋してくれる住居には調理用の器具がない為、自炊を行う事は少し難しく、濃厚で脂っこい料理に辟易してしまう事が時々ありました。</p>
<p>また、中国の主要な都市では普通なのかも知れませんが、季節と時期によって、非常に空気が汚い日が続く日があり、日によっては百メートル先が霞んでいるのを見るという初めての体験をしました。そのような日には、中国人であっても屋外を長時間歩かないなどの対策を取るようで、綺麗な空気の中で当たり前のように暮らせる日本とは全く価値観が異なります。しかし、北京に２ヶ月強滞在してみると、そのような日常にもほとんど違和感が無くなってしまうもので、慣れというものは恐ろしい、いや、極めて有用な人間の性質である事を実感します。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・MSRとMSRAの違い</p>
<p>メンターとの関係やミーティングのスタイルなどについては<a href="http://msraurjp.wordpress.com/2011/09/06/msr-intern-redmond%ef%bc%88%e6%bb%9e%e5%9c%a8%e4%b8%ad%ef%bc%89%e3%81%ae%e3%81%94%e7%b4%b9%e4%bb%8b%ef%bc%88%e7%ac%ac22%e5%9b%9e%ef%bc%89/" target="_blank">加藤さんが書いて下さっている</a>ので、私からは主に周囲の学生・インターンの雰囲気について書かせて頂きます。</p>
<p>MSRAに来るまでは、正直レドモンドと雰囲気がこんなにも異なっているとは思いませんでした。PhDコースの学生が大多数を占め、インターン期間も通常は夏の12ヶ月に制限されているレドモンドと異なり、MSRAのインターンは学部生・修士学生の割合が高く、期間も比較的長期間になる場合が多いです。特に、中国の学部生・院生の中には、大学との協定によってMSRAで研究を行いながら学位を取得するケースが少なくないようで、数年に渡って滞在するケースも稀ではありません。そのためか、インターン自身によるクラブ活動やイベントの企画があり、研究所全体が様々な面で一つの大学のような側面も持っています。また、噂には聞いていましたが、中国の学部生の志は非常に高く、インターンの中のかなりの割合が卒業後の留学を考えています（実際、東京大学の入試プロセスについて、何人かの熱心なインターンから質問を受けました）。また、自分より遙かに若い学部後半の学生が、トップレベルの国際会議を狙って研究をしているのは衝撃的ですらあります。</p>
<p>インターン同士の繋がりという観点からは、レドモンドではアメリカ国内の大学からのインターンが多いため、将来を見越したアメリカ的なネットワーキング、つまり、様々なインターンや社員と毎日のようにランチやディナーに行って、どんどん知り合いのを広げていくというプロセスが、日常的かつ全体的に行われています。   <br />一方で、MSRAでは比較的若い学生が多い事もあり、普段は同じグループや出身校の人たちと食事を取る場合が多いようです。しかし、様々なイベントや知り合いの伝手などを通じて新たな知り合いを見つけて行く事が出来るので、逆に言えば、そのようなチャンスをしっかりと活用して、自分から積極的にネットワークを広げる事が求められています。</p>
<p>&#160;</p>
<p>・その他なんでも</p>
<p>周囲の海外インターンを見ていると、中国という国・民族に興味を持ってMSRAに来るというケースは少数派なのかも知れませんが、私は少なくとも、そのような興味を相当に持ってMSRAに来た一人のようです。中国という巨大な国家がこれからどのように成長していくかは世界中の人々の注目するところですが、日中の関係はこれからますます重要になってくるでしょうし、特に、中国人が日本にやって来るだけでなく、これからは日本人が中国に出て行く時代になるのは間違いないでしょう。急速な成長の最中、今が「旬」の北京を体験するという意味でも、興味のある方はぜひ応募を考えてみてください。</p>
<p>羽鳥さん、ありがとうございました。</p>
<br />  <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gocomments/msraurjp.wordpress.com/196/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/comments/msraurjp.wordpress.com/196/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godelicious/msraurjp.wordpress.com/196/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/delicious/msraurjp.wordpress.com/196/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gofacebook/msraurjp.wordpress.com/196/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/facebook/msraurjp.wordpress.com/196/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gotwitter/msraurjp.wordpress.com/196/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/twitter/msraurjp.wordpress.com/196/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/gostumble/msraurjp.wordpress.com/196/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/stumble/msraurjp.wordpress.com/196/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/godigg/msraurjp.wordpress.com/196/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/digg/msraurjp.wordpress.com/196/" /></a> <a rel="nofollow" href="http://feeds.wordpress.com/1.0/goreddit/msraurjp.wordpress.com/196/"><img alt="" border="0" src="http://feeds.wordpress.com/1.0/reddit/msraurjp.wordpress.com/196/" /></a> <img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=196&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></content:encoded>
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		<title>MSR Intern Beijing（滞在中）のご紹介（第24回）</title>
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		<pubDate>Tue, 20 Sep 2011 02:33:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>msraurjp</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[Microsoft Researchインターンのご紹介。第24回は、現在Ubicomp2011の開催地としても熱い北京のラボに滞在中、奈良先端科学技術大学院大学の岡田 和也さんです。岡田さんは博士課程の3年生ですが、MSRのインターンにチャレンジしています。インターンに行くのに遅いも早いもないという良い例だと思います。岡田さんは神戸大学で開催されたMSRのリサーチャのトークイベントに参加してリサーチャとのコネクションを作り、インターンを実現させました。このような積極性は素晴らしいと思います。 ・所属，学年，研究室 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 コンピュータ科学領域 インターネット工学講座（山口研究室，iplab）博士後期課程３年 &#160; ・博士論文のテーマ 実世界での移動軌跡を利用した情報配信 &#160; ・インターンに来たきっかけ，目的 インターンへの参加は，神戸大学で開かれたDr. Xie Xing（私のメンター）の講演を聴講したことがきっかけです．以前から彼の論文を拝見しており，この研究グループには興味がありました．講演後に，直接メールでインターンについて相談し，書類選考，電話インタビューを経てインターンに参加することになりました． インターンの目的は，トップレベルの研究者の中に自分の身を置き集中して研究を進めることです．短期間（私の場合は３ヶ月）ですので，この期間に現在取り組んでいるテーマの研究を成し遂げることが目標です．また，こうした研究者と交流，議論を重ねることで自信の知識の幅を広げるのも大きな目的です． &#160; ・インターンでの研究テーマ，目標としている会議など 今回のインターンでは，複数の携帯デバイスを利用した人の行動認識に取り組んでいます．昨今の携帯電話，特にAndroid, iPhoneには複数のセンサ（位置，加速度，磁気センサなど）が搭載されています．現在，こうしたセンサ情報から人の行動を推定・認識する研究が盛んに行われています．私の研究は，個人が持つ単体のデバイスだけではなく，周辺にいる人のデバイスから取得されるセンサ情報を利用した，より精度の高いロバストな行動認識を目指しています．目標は，SenSys, MobiSysといったこの分野のトップカンファレンスに投稿することです． &#160; ・MSRと大学の研究室と異なるところ 研究の進め方で研究室と大きな違いを感じることはありません．特に私の所属する研究チームには，学部，修士，博士の学生がおり大学の雰囲気に近いです．メンターは非常に忙しい方ですが，それでも週一回は時間をとってミーティングをしてくださり，進捗や懸念事項について話し合います．ちなみにミーティングの形式は，グループ，メンター毎に異なります．研究以外にもミーティング時のプレゼンが良くなかったときには，改善方法を丁寧に指導して頂いています．メンターが不在の時も，他の学生と議論して大抵の問題を解決できるので助かります． 大学の研究室との大きな違いは，学生がインターン生ですので人の入れ替わりが頻繁にあることです．インターン生はそれぞれ３ヶ月から１年の期間ですので，期間を終えるとそれぞれの大学に帰って行きます．それと同時に，新しいインターン生が次々とグループに加わってきます．それぞれが新しい個別のテーマを持っているので，新しく研究内容を議論したりするのが楽しいです． &#160; ・MSRに来てよかったこと，刺激をうけたこと MSRAには，同年代の優秀な学生が中国全土，海外から集まってきています．学生のインターンが非常に多く，常時２００人くらい学生がいます．インターン生は，日本人も含めて全員モチベーションが高く，そんな彼らと議論し研究を進めていく過程は非常に刺激的です． また，研究グループごとに部屋が区分けされておらず，全員が席を並べて研究しています．そのため，他の研究に取り組む学生や研究者と気軽に話をしてお互いの研究について議論できるのもいいところです． MSRAの別の良い点として，外部から来られた研究者の講演が頻繁に開催（週2～3回）される点です．毎週，異なる分野の研究者の発表を聴講でき，分野外の見識を広めることができます． &#160; ・MSRのここはちょっといただけないというところ 企業の研究所だからかもしれませんが，計算機のリソースやソフトウェアの制限がある点は不便です．ただし，メンターの許可を得られれば殆どのソフトウェアを利用できるので，研究をすすめる上で大きな障害にはなりません． 困ったところは，PCやその他ITサービスをしてくれるチームの対応が遅い点です．問題が発生した際に何度か催促しないと対応してくれないので，インターン開始当初は苦労しました． 計算機環境や規則は，大学の研究室の方が自由で良いなと思いました．こうした自分の大学の研究室の良い点や悪い点も，外部のインターンに参加したからこそわかるものだと思います． &#160; ・北京での生活について 北京に来る以前は，色々生活が大変かと思っていましたが，実際に生活してみると，想像していたほど困った事はありません．現地の事や手続きで分からない事があっても，他のインターン生やスタッフの方がとても親切に相談に載ってくれたりので安心です．街中では，英語が通じませんが，店員や周りの方が親切に接してくださるので助かります．社内で外国人のための中国語講座が開催されるので，生活に必要な中国語を学ぶことができます．せっかくの機会ですので，インターン期間中に日常の簡単な会話はできるようにしたいと思っています． 既に他のインターンも書かれているように，食事はとても美味しく，安いです．ついつい食べ過ぎてしまうのが難点でしょうか．特に中国茶はとても美味しくお気に入りです．（普洱茶がオススメ） 通勤は，滞在しているホテルからMSRAへ距離があるため電車もしくはバスで通うことになります（所要時間20～30分程度）．終電も早いため，オフィスに長居せずメリハリをつけた生活を心掛けています． &#160; ・インターンに行こうか迷っている人に対して一言 MSRAの研究，人に魅力を感じるのであれば，インターンに挑戦してみることをお勧めします．もちろんインターンを受け入れている研究機関は，MSRA以外にもたくさんあります．自分で広く見渡してみて，MSRAに魅力を感じるなら応募してみてはどうでしょうか？ 海外インターンの場合，英語を大きな障壁と感じるかもしれませんが，それで諦めてしまうのは勿体無いです．英語はあくまで手段ですから，必要に迫られれば何とかなるものです．また，中国人にとっても英語は外国語ですから，欧米圏に比べて日本人の英語も理解してもらいやすいです． 私はD3で参加しましたが，時間に余裕のあるD1,D2もしくは修士課程で参加することをお勧めします． &#160; ・その他なんでも 日本製の筆記具はなかなか入手しづらいです．これからインターンに参加される方で，ペン，ノート等にこだわりがある方は，多めに持ってくることをお勧めします．（私だけかもしれませんが…)<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=msraurjp.wordpress.com&amp;blog=16506811&amp;post=184&amp;subd=msraurjp&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Microsoft Researchインターンのご紹介。第24回は、現在Ubicomp2011の開催地としても熱い北京のラボに滞在中、奈良先端科学技術大学院大学の<a href="http://www.loppy.jp/Profile/">岡田 和也</a>さんです。岡田さんは博士課程の3年生ですが、MSRのインターンにチャレンジしています。インターンに行くのに遅いも早いもないという良い例だと思います。岡田さんは神戸大学で開催されたMSRのリサーチャのトークイベントに参加してリサーチャとのコネクションを作り、インターンを実現させました。このような積極性は素晴らしいと思います。</p>
<p><a href="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/09/okada2.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-191" title="Okada" src="http://msraurjp.files.wordpress.com/2011/09/okada2.jpg?w=510&#038;h=382" alt="" width="510" height="382" /></a></p>
<p>・所属，学年，研究室</p>
<p>奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 コンピュータ科学領域</p>
<p><a href="http://iplab.naist.jp/">インターネット工学講座</a>（山口研究室，iplab）博士後期課程３年</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・博士論文のテーマ</p>
<p>実世界での移動軌跡を利用した情報配信</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・インターンに来たきっかけ，目的</p>
<p>インターンへの参加は，神戸大学で開かれたDr. Xie Xing（私のメンター）の講演を聴講したことがきっかけです．以前から彼の論文を拝見しており，この研究グループには興味がありました．講演後に，直接メールでインターンについて相談し，書類選考，電話インタビューを経てインターンに参加することになりました．</p>
<p>インターンの目的は，トップレベルの研究者の中に自分の身を置き集中して研究を進めることです．短期間（私の場合は３ヶ月）ですので，この期間に現在取り組んでいるテーマの研究を成し遂げることが目標です．また，こうした研究者と交流，議論を重ねることで自信の知識の幅を広げるのも大きな目的です．</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・インターンでの研究テーマ，目標としている会議など</p>
<p>今回のインターンでは，複数の携帯デバイスを利用した人の行動認識に取り組んでいます．昨今の携帯電話，特にAndroid, iPhoneには複数のセンサ（位置，加速度，磁気センサなど）が搭載されています．現在，こうしたセンサ情報から人の行動を推定・認識する研究が盛んに行われています．私の研究は，個人が持つ単体のデバイスだけではなく，周辺にいる人のデバイスから取得されるセンサ情報を利用した，より精度の高いロバストな行動認識を目指しています．目標は，SenSys, MobiSysといったこの分野のトップカンファレンスに投稿することです．</p>
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<p>・MSRと大学の研究室と異なるところ</p>
<p>研究の進め方で研究室と大きな違いを感じることはありません．特に私の所属する研究チームには，学部，修士，博士の学生がおり大学の雰囲気に近いです．メンターは非常に忙しい方ですが，それでも週一回は時間をとってミーティングをしてくださり，進捗や懸念事項について話し合います．ちなみにミーティングの形式は，グループ，メンター毎に異なります．研究以外にもミーティング時のプレゼンが良くなかったときには，改善方法を丁寧に指導して頂いています．メンターが不在の時も，他の学生と議論して大抵の問題を解決できるので助かります．</p>
<p>大学の研究室との大きな違いは，学生がインターン生ですので人の入れ替わりが頻繁にあることです．インターン生はそれぞれ３ヶ月から１年の期間ですので，期間を終えるとそれぞれの大学に帰って行きます．それと同時に，新しいインターン生が次々とグループに加わってきます．それぞれが新しい個別のテーマを持っているので，新しく研究内容を議論したりするのが楽しいです．</p>
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<p>・MSRに来てよかったこと，刺激をうけたこと</p>
<p>MSRAには，同年代の優秀な学生が中国全土，海外から集まってきています．学生のインターンが非常に多く，常時２００人くらい学生がいます．インターン生は，日本人も含めて全員モチベーションが高く，そんな彼らと議論し研究を進めていく過程は非常に刺激的です．</p>
<p>また，研究グループごとに部屋が区分けされておらず，全員が席を並べて研究しています．そのため，他の研究に取り組む学生や研究者と気軽に話をしてお互いの研究について議論できるのもいいところです．</p>
<p>MSRAの別の良い点として，外部から来られた研究者の講演が頻繁に開催（週2～3回）される点です．毎週，異なる分野の研究者の発表を聴講でき，分野外の見識を広めることができます．</p>
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<p>・MSRのここはちょっといただけないというところ</p>
<p>企業の研究所だからかもしれませんが，計算機のリソースやソフトウェアの制限がある点は不便です．ただし，メンターの許可を得られれば殆どのソフトウェアを利用できるので，研究をすすめる上で大きな障害にはなりません．</p>
<p>困ったところは，PCやその他ITサービスをしてくれるチームの対応が遅い点です．問題が発生した際に何度か催促しないと対応してくれないので，インターン開始当初は苦労しました．</p>
<p>計算機環境や規則は，大学の研究室の方が自由で良いなと思いました．こうした自分の大学の研究室の良い点や悪い点も，外部のインターンに参加したからこそわかるものだと思います．</p>
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<p>・北京での生活について</p>
<p>北京に来る以前は，色々生活が大変かと思っていましたが，実際に生活してみると，想像していたほど困った事はありません．現地の事や手続きで分からない事があっても，他のインターン生やスタッフの方がとても親切に相談に載ってくれたりので安心です．街中では，英語が通じませんが，店員や周りの方が親切に接してくださるので助かります．社内で外国人のための中国語講座が開催されるので，生活に必要な中国語を学ぶことができます．せっかくの機会ですので，インターン期間中に日常の簡単な会話はできるようにしたいと思っています．</p>
<p>既に他のインターンも書かれているように，食事はとても美味しく，安いです．ついつい食べ過ぎてしまうのが難点でしょうか．特に中国茶はとても美味しくお気に入りです．（普洱茶がオススメ）</p>
<p>通勤は，滞在しているホテルからMSRAへ距離があるため電車もしくはバスで通うことになります（所要時間20～30分程度）．終電も早いため，オフィスに長居せずメリハリをつけた生活を心掛けています．</p>
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<p>・インターンに行こうか迷っている人に対して一言</p>
<p>MSRAの研究，人に魅力を感じるのであれば，インターンに挑戦してみることをお勧めします．もちろんインターンを受け入れている研究機関は，MSRA以外にもたくさんあります．自分で広く見渡してみて，MSRAに魅力を感じるなら応募してみてはどうでしょうか？</p>
<p>海外インターンの場合，英語を大きな障壁と感じるかもしれませんが，それで諦めてしまうのは勿体無いです．英語はあくまで手段ですから，必要に迫られれば何とかなるものです．また，中国人にとっても英語は外国語ですから，欧米圏に比べて日本人の英語も理解してもらいやすいです．</p>
<p>私はD3で参加しましたが，時間に余裕のあるD1,D2もしくは修士課程で参加することをお勧めします．</p>
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<p>・その他なんでも</p>
<p>日本製の筆記具はなかなか入手しづらいです．これからインターンに参加される方で，ペン，ノート等にこだわりがある方は，多めに持ってくることをお勧めします．（私だけかもしれませんが…)</p>
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